*10* ページ11
.
.....。
勝利「...眠れない」
時刻は午前の0時過ぎ。
もう皆は眠っているだろう。
昼に結構寝てしまったからか全く寝付けずもう何回目かの寝返りをうっていた
勝利「はぁ...」
夜風にでも当たろうとベッドからでた。
テラスに出ると心地よい風と夜の海が出迎えた
手すりに腕を置いて目を閉じる。
額に少しかいていた汗がさっとひいていくのがわかった
勝利「ぁぁ涼し〜」
貴方「ふふ。夜はここが1番涼しいんですよ」
勝利「!!?」
突然聞こえてきた青空さんの声。
驚いて反射的に左をみると、隣のテラスに俺と同じ様に手すりに腕を置いてこちらを見ていた。
勝利「えっ!あ、青空さん!?な、なんで」
さっき着ていたTシャツとジーパンじゃない、女の子らしいルームウェアを着ている青空さん
印象が少しかわる。
.
105人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「ジャニーズ」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
シィナロール(プロフ) - ちゃこさん、ありがとうございます!頑張りますね(^ ^) (2019年5月17日 0時) (レス) id: 484288ca2b (このIDを非表示/違反報告)
ちゃこ(プロフ) - 更新たのしみ!!!!!!! (2019年5月16日 2時) (レス) id: fdae89b285 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:シィナロール | 作成日時:2019年5月13日 1時