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#110 ページ10

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今日は少クラの収録日
終わったら北斗のところに行くため
みんな何処と無く楽しそうだ

岩本「お前ら今日なんか久しぶりに楽しそうだな」

ジェ「そうなんだよ!今日少クラ終わったらみんなで北斗のいる静岡に行くんだ!」

渡辺「北斗良くなった?」

樹「うーん・・完全ってわけじゃないけどあの無菌室からは昨日出たみたい」

深澤「えっ!!良かったじゃん!俺も今度行きたい!」

慎「まあな、今度一緒に行こうか!北斗喜ぶよ、きっと」

ラウ「え〜、僕も北斗くんに会いたい!
そしてつぎは絶対連絡先教えてもらう!」

目黒「本当ラウールは北斗くんと仲良くなりたいんだな(笑)」

「ラウールも今度一緒に行こうな〜」

ラウ「やった〜!ふっかさーん、僕も一緒に行きますねー」

深澤「おお、北斗喜ぶぞ〜」

樹「いや、北斗にウザがられるだろ(笑)」

ラウ「え〜、樹くーん」

そんなやりとりをしてみんなで笑った



順調に収録は進み、終わった


樹「俺、車用意してくるからゆっくり駐車場まで来て」

「ん、わかった」


樹が先に楽屋を出たため俺ら4人はSn owManとTravi sJapanに挨拶をした

ジェ「じゃあ、お先に〜」

深澤「北斗によろしくな」

元太「ほくてぃーの写真送ってください!」

京「いや、、北斗ふつうに嫌がるだろ(笑)」

元太「じゃあ、連絡先教えて!って言っといて下さい」

京「一応言ってみるけど・・」

元太「お願いしまーす、京本くんが言ってくれるなら安心だ」


まつげんがブツブツ言っているが確実に北斗は嫌がるだろう(笑)

それに大我に言わせるあたり新手のいじりか

そんなことを考えながら楽屋を出て駐車場に向かった

慎「北斗、元気かなー?」

「無菌室から出たぐらいだから前よりはマシだろ」

樹の車まで着いたので乗った


そこから約2時間
途中サービスエリアで休憩しながら
夜11時すぎに北斗の入院する病院の目の前にあるホテルについた

5人1室は無かったため
3人と2人に分かれることにした

俺は大我と2人

明日は8時30分にロビーに集合して
近くのファミレスで朝食を食べて北斗の病院に向かうことになった

それぞれ部屋に分かれた

京「俺、ジェシーと慎太郎と2人とも一緒の部屋は寝られないと思う」

「うん、俺も(笑)
いじり倒されて寝かしてくれなさそう」

京「それはこーち限定でしょ?」

「樹、明日絶対寝不足だよね
俺運転しようかな」

京「それが良いかもね」

俺たちは疲れていたため早々に就寝した

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作者名:ちきん | 作成日時:2019年8月22日 14時

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