5人の怪盗と生きる宝石第2幕 (ページ50)

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Another Story2-5 ページ50

凛月side

それから俺達はKnightsという名前で義賊のような真似をはじめた。

悪質な貴族から宝石を盗み、換金屋でお金に変えて1部を貧しい人達に与える。

そんな事をしているけど本当はセッちゃんと王様は他の目的があるみたい。

とある宝石を探してるらしい。

俺は2人に簡単な剣術と常識を教えてもらった。

そして俺はKnightsとして活動する為の作戦を立てたりと2人に頭脳を提供した。

それでも、俺は2人の仲間ではない。

あくまで"協力者"だ。

それからしばらくしてナッちゃんがKnightsの仲間になった。

そして…ナッちゃんはとても興味深いとある宝石の話を教えてくれた。

"願いを叶える宝石"

その宝石の話を聞いた瞬間確信した。

それさえあれば俺の願いを叶えられると。

そして…セッちゃんと王様が探してた宝石もその"願いを叶える宝石"だったらしい。

凛月｢もう少し…もう少しだよ兄者。｣

俺は兄者も見ているであろう夜空の星に手を伸ばした。

凛月｢待っててよ兄者。

もう少しで___________

________朔間家を滅ぼせるから。｣

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こんにちはリューゲです。

今回のAnother Storyは凛月君と瀬名、レオとの出会いについて書きました。

なぜ凛月君は朔間家を滅ぼそうとするのか、何故Knightsの仲間ではなく、協力者だったのか、またどうやって家出したのかについては続編で触れていこうと思います。

以前予告しました通り、これから11月下旬まで更新を停止致します！
本当に手直しも一切しないつもりです、多分()。

また、更新再開と同時に続編を制作致しますので、通知をONにして次回作の更新も待っていただけると有難いです。

続編が出来ましたらリンクを貼らせていただきます。

それでは、11月下旬にまた会いましょう。

リューゲでした。

5人の怪盗と生きる宝石第3幕
こちら続編になります！

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