5人の怪盗と生きる宝石第2幕 (ページ34)

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mission70 ＆お知らせページ34

youside

朱桜｢あ！お姉様！あそこのCafeです！新作一緒に食べましょう！｣

A｢…｣

朱桜｢…Aお姉様？｣

A｢…！あ、うん。そうだね、行こっか。｣

凛月君と話をしてから暫くして炭酸を買ってきた司君が戻ってきてくれた。

そして、司君が炭酸を買った時に、近くのカフェで新作が発売されているのを見たらしく、気晴らしに外へと誘ってくれたのだ。

昼食を食べた後にもスイーツを食べたというのに…
よく食べようという気になるなとは思うが。

まあ、だから、私はテイクアウトにして持ち帰る予定だ。

朱桜｢あの、Aお姉様。…もしかして…私が席を外していた間に凛月先輩と何かあったのですか？｣

A｢え…｣

"凛月｢これ以上、Knightsメンバーに近づかないでくれる？面倒臭いから。あと俺、あんたの事嫌いだから近づかないで。近づいたら殺すから。｣"

私の脳裏に、あの冷たい凛月君の顔が浮かぶ。

(いや！司君が尊敬してる先輩に脅されたとか言えるわけが無い…！！)

A｢なんでもないよ？ちょっと考え事してただけ。｣

私は適当に誤魔化して、カフェの前に出来ている列に並んだ。

朱桜｢そう、ですか。…ですが！今度から何かあったなら私に教えてください！その、私もAお姉様に頼って欲しいので…｣

そう言って顔を赤らめる司君はとても可愛かった。

…だから、少し聞きたくなってしまった。

A｢ねぇ、司君。ちょっと聞きたいんだけどさ。｣

朱桜｢はい？なんでしょうか。｣

A｢凛月君って…どんな人なの？｣

.*･ﾟ .ﾟ･*.
-お知らせ-

実は私11月に大切な検定を受けます。

しかも検定を受けた次の週…修学旅行があります。

学校は馬鹿なのでしょうか？休めません。私達に社畜になれと？

検定日は11月20日です。察しのいい方はなんの検定かわかったかも知れません(^_^;)

という訳で、検定及び修学旅行が重なっている為11月は殆ど更新ができません。

一応10月中に書き溜めはしますが…11月いっぱいは更新停止と言うことにしたいと思います。

あ、12月からはちゃんと更新しますよ？
検定受かればですが()

作品を楽しみにしてくれている皆様にはご迷惑をお掛けしますがこれからもこの作品｢5人の怪盗と生きる宝石｣を楽しみにしてもらえればと思います。

10月中はちゃんと更新するので見守って頂ければと思います。

以上、リューゲでした。

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