６人のシスコンお兄ちゃん (ページ47)

今日:6 hit、昨日:12 hit、合計:136,848 hit

番外編グラデ松取り合いページ47

夢主side

今日は暇だな～。そうだ！兄さん達に構ってもらお～！

貴『兄さ～ん！誰か構って～！』

おそ「いいよ～！お兄ちゃんと楽しいことしようぜ！」

貴『…いや！一松兄さん～構って～』

一「…俺？…別にいいけど…猫カフェ…行く？」

一松兄さんがおそ松兄さんとカラ松兄さんを見ながらニヤニヤしてる。

カラ「俺と一緒にいるのは嫌なのか？」

おそ「何で一松なの～！俺でいいじゃん！」

一「俺がいいんだよね？ﾋﾋｯ」

貴『ん～…やっぱり十四松兄さんと野球してこよ～』

グラデ松「ダメ。」

貴『え～。何で～』

おそ「俺らの中から選んでよ。あ、先に言っとくけどAに拒否権ないから。」

一「…俺でしょ？…猫カフェ行こうって約束してたじゃん…一緒に来てくれないの？

べ…別に寂しいとか…そういうのじゃないけど…

…まぁ、こんなクズと一緒にいるところ見られたくないよね…

Aが嫌なら…諦める…」

カラ「フッ…もちろん俺だろ？my angel。俺と一緒にデートをしないか？

言ったら悪いが…おそ松や一松より楽しませることができると思うぞ？

なぜならAのことを１番愛しているのは俺だからな！

だから今日は俺と一緒に過ごそうじゃないか！」

おそ「もちろんカリスマレジェンドの長男様と一緒にデートしてくれるよな？

Aが俺を選んでくれなかったら…お兄ちゃん、悲しくて立ち直れない…

俺はAのことが大好きだけどさ…Aは違うの？

俺と一緒なら、ずっとAを笑わせられる自信あるよ？だから俺にしなって！な？」

一「何言ってんの…Aは俺と一緒にデートするんだよ。」

カラ「ノンノンbrother。Aは俺と愛を育てるに決まってるだろ？」

おそ「は？この長男様と過ごすって決まってんの！Aは俺のだから！」

グラデ松「 Aは誰を選ぶ？もちろん俺だよな/だろ？」

作「茜様！いかがでしたか？」

おそ「茜！リクエストマジサンキューな！」

カラ「茜は誰を選んだんだ？」

一「…拒否権ないって言ったから…１人選んでよ。」