６人のシスコンお兄ちゃん

苦手な… ページ41

夢主side
貴『イーヤーだー！ゼッッタイ行かない！！』

今、兄さん達に引きずられてます…


行き先は…



お化け屋敷！！

ほんっっっとに苦手！！

小さい頃に家族全員でここに来たことがある。

その時に私は好奇心でお化け屋敷に入った。

あまりの恐怖に途中で号泣して動かなくなったからスタッフ専用の通路を通らせてもらって途中で戻っちゃったんだよね…

多分兄さん達は…


おそ「早く行こうぜ〜A〜ﾆﾔ」

カラ「俺と一緒に入ろうじゃないかﾆﾔ」

チョロ「怖かったらすぐ言うんだよ？ﾆﾔ」

一「…ヒビってんの？ﾋﾋｯ」

十四「僕がいるからだいじょーぶ！！」

トド「ちゃんとスマホ構えとかないとね〜ﾆﾔ」



覚えてたよねー



兄さん達(特に筋肉松)の力に勝てるわけなく、あっという間についてしまった…

おそ「よし！お前らいくぞ〜！」

「「「「「「 ジャーンケーン…ポイ！ 」」」」」」

十四「やった〜！勝った〜！」

全-十四「えぇー！なんで〜！」

よかった…十四松兄さんならやましいこととか考えてな…

十四「Aとセクロスできるね！！」

十四松兄さんんんん!？

カラ「フッ…十四松、お化け屋敷は愛が生まれる場所さ。」

チョロ「えっと…つまり、セクロスとかする場所じゃないってことだよ。」

十四「えー！できないの〜！ヘーコーミー…マッスルマッスル！ハッスルハッスル！」

貴『でも私は行かな…』

十四「ヨイッショー！行くよ〜！A！」

十四松兄さんに担がれ、強制連行…

助けてーーーーーー！



第７回 作者トークコーナー！
今回のゲストは長兄松です！

おそ「ねぇー作者ー！」

作「なーにー」

おそ「流れ的に今回も俺じゃない!？何で十四松なの!？」

カラ「おそ松…それはだな…作者のアミd((作「アミダくじだよ〜私が作ったやつ。」

カラ「えっ…」

おそ「もっとAとイチャイチャしたい〜！」

作「１番してると思うけどな〜」

カラ「俺の話も書いてくれ…」

作「考えときまーす。」

おそ「あっ！そうだ！A！」

カラ「たくさんのコメントや評価…お気に入り…」

長兄「ありがとう〜！」

おそ「これからもリクエストとかバンバン出していいぜー！ あ、もちろん俺との話な。」

カラ「何言ってるんだ？おそ松。Aがリクエストするのは俺との話だろ？」

おそ「はぁ？何言ってんの？」

カラ「こっちのセリフだ。」

ギャーギャー！

作「…これからも見守っていてくださいね。」

長兄「よろしくな」

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