６人のシスコンお兄ちゃん

看病 ページ29

カラ松side
今、部屋にいるのは俺とAだけだ。Aの寝顔が…可愛い////
貴『…ん…。カラ松兄さん…？』

カラ「！すまん。起こしてしまったか？」

貴『ううん。目が覚めちゃったから。今、何時？』

カラ「17時だ。家にいるのは俺と十四松と一松だけだ。なにかあったら言ってくれ。」

貴『うん。ありがとう。兄さん達のお陰で気分もよくなってきたよ。』

確かに、顔色もよくなってきた。だが…

カラ「念のためまだ寝ておいた方がいい。」

貴『うん。じゃあ寝るね…おやすみ。』

本当はまだ２人っきりでいたいだけなんだ。

今だけ…Aのことは独り占めさせてくれ…

貴『カラ松兄さん…』

カラ「ん？なんだ？A。」

貴『寝るまで…手握ってて…』

フッ…。小さい頃を思い出すな…

頼む…俺の理性…切れないでくれ…

カラ「…あ…あぁ。いいぞ。」

ギュッ

貴『…ふふっなんか照れるね…////』

プツン

俺の理性が切れた音がした。

カラ「すまない…。我慢できなくなった…」

貴『へ？』

ドン

俺はAに床ドンした。

首筋にキスしようとしたとき

おそ松が来た。

おそ「俺がいない間にAに何しようとしてんだ？カラ松。」

カラ「…いや…あの…」

おそ「十四松〜カラ松に卍固め。」

十四「アイアイサー！」

カラ「イタタタタ！ストップだ！my brother」

貴『…私もう治ったから、料理の手伝いしてくる」

一「…俺が看病しようか…？ﾋﾋｯ」

おそ「お前は一番ダメだ。」

…Aと２人っきりだったのに…

貴(…ん？お腹痛くなってきた…。ヤバイかも。)

貴『!？お腹…痛…』バタッ

Aが青ざめた顔で倒れた。

おそ、カラ、一、十四「 A！！ 」



雑談

昨日と今日、２日連続で１日のhit数1000越え

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評価数も増えてきて

ランキングまでついて

本当に嬉しいです。

リクエストもありがとうございます。

強引ですが、風邪引いたから女の子の日の話へ繋げました。

もっとこうしてほしい！とか

意見あったら

コメント欄でお願いしますm(_ _)m

修正します。

チョロ「リクエストもまだまだ募集してます」

トド「ってか、風邪編僕とか出番少なくない!？」

おそ松、カラ松、チョロ松は書きやすい。

トド「僕は29話雑談しか出てないし！」

ん〜。リクエストあったら書いてあげる。

トド松がたくさん出るように。

トド「マジで!？僕推しのA！リクエストよろしく！」

来なかったら悲しいw

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