野球デート (甘すぎ注意) ページ24
十四松side
トド松とAのデートを兄さん達が邪魔してくれたおかげでAと野球デートだーーー!
スッゴク嬉しいな〜!
兄さん達がトド松を成敗してるうちにAとのデート楽しむぞ〜!
貴『十四松兄さん、ちゃんと手加減してよ〜?』
もちろんするよ。Aを傷つけたくないからね。
十四「うん!いっくぞぉ〜!」
ビュン
…あれ?
手加減したつもりだったけど…
ものすごいスピードでAの方へ野球ボールが飛んでいった。
貴『!?すごい…。十四松兄さんすごい早いね!キャッチできないよ』
十四「ごめんねA。シュン…」
貴『いいよ!十四松兄さん、天使すぎる。可愛いよ〜!』
……可愛い…かぁ。
十四「ううん。Aの方が可愛いよ。」
僕が可愛いって言ったらAの顔が真っ赤になったんだ〜!
可愛いよぉ〜////
貴『ありがとう、十四松兄さん。…嬉しい…』
!?…ごめんね、A…。僕、もう我慢の限界だよ…。
ドサッ
貴『!?十四松…兄さん…?////』
今、僕はAに床ドン状態。
顔近くて、すごく恥ずかしいけど…
チュッ
貴『!?…ンッ…』
唇と唇を合わせるだけのキス。
僕は今から悪魔になるね?A。
十四「A…今からセクロスするよ…」
貴『え!?ちょっ…十四松兄さ…ンッ』
たくさん喋る唇をふさいだ。
おそ松兄さんの真似だからうまくできるか…分かんないけど…
僕は、そっ…と舌をAの口の中にいれた。
Aの舌と僕の舌を絡める。
この前、Aの口の中はおそ松兄さんに染まったけど…
今日は、僕でいっぱいにしてあげる…
クチュ…クチュ…
僕は、キスだけじゃ足りなくなって…
Aの服の中に手を入れた。
貴『…ンッ!?フッ…!』
キスをしたまま、Aの服の中の手を上に上げていく途中で…
おそ「んんん?何してるのかな?十四松君。」
おそ松兄さん達に見つかっちゃった…
プハッ
僕とAを繋いでいた銀色の糸がプツン…と切れた。
十四「…セクロス?」
カラ「Aは先に家に帰っておけるか?」
貴『…////うん…。』
チョロ「僕ら遅くなるって母さんに言っておいてね。」
一「…葬式の準備もいるかもね…ヒヒッ」
貴『分かった…トド松兄さんは?』
おそ「あ〜。俺が連れて帰る。」
貴『そっか…。限度考えてね?またね。』
私が家についたのは6時。
兄さん達は9時に帰ってきた。
十四松&トド松兄さんは、兄さん達を見るたびに怯えてた…
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龍神歌南(プロフ) - 龍神朱牙さん» そうなんだ〜笑占ツクで話すの?笑 (2019年12月22日 13時) (レス) id: 08dc9af95d (このIDを非表示/違反報告)
龍神朱牙(プロフ) - 久しぶりの占いツクールwww (2019年12月22日 13時) (レス) id: ee85e5d7fc (このIDを非表示/違反報告)
龍神歌南(プロフ) - 龍神朱牙さん» やっほ〜笑笑 (2019年12月22日 13時) (レス) id: 08dc9af95d (このIDを非表示/違反報告)
龍神朱牙(プロフ) - やっほー!www (2019年12月22日 13時) (レス) id: ee85e5d7fc (このIDを非表示/違反報告)
ゆき松(プロフ) - 一松兄さんと路地裏デート…的な? (2019年9月13日 20時) (レス) id: f6bf43f2a6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:快特歌南 | 作成日時:2019年4月3日 23時