６人のシスコンお兄ちゃん (ページ3)

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６つ子たちページ3

おそ松side
おそ「あ～あ。天使が学校行っちゃった。」

そう言うと、トド松が俺の方を向いた。

トド「おそ松兄さん？寝起き襲ったらダメだよ。」

おそ「でも毎朝だろ。俺、A襲わねぇと１日が始まんないし。」

トド「せめて夜にしなよ。」

チョロ「いやそこ!？妹を襲う時点でダメだろ！」

でも…。なんか妹って感じがしないんだよな。ま、そんなことあるはずねぇけど。

おそ「うるせぇぞ。シコ松。」

チョロ「その名前で呼ぶな！」

十四「アハハ！シコ松！シコ松！」

チョロ「連呼しないで十四松！」

一「………ｼﾞｰ」

チョロ「何か言って一松！」

カラ「フッ…。ツッコミお疲れ様。Mybrother」

一「うるせぇ。黙れクソ松。」

わーわーぎゃーぎゃー

あーうるせぇ。早くA帰ってこねぇかな。今日は迎えに行こうか…。

松代「うるさいわよ！ニート達ー！」

６つ子「はい！」

おそ「あ～あ。お前らのせいで俺まで怒られた。」

チョロ「おそ松兄さんが原因作ったんでしょ。」

おそ「ってかさぁ。お前ら、ぶっちゃけAのことどう思ってんの？」

カラ「フッ…。My sweet angel」

チョロ「普通に可愛いし、僕は好きだよ。」

一「…。こんな俺でも構ってくれる…。優しい妹。」

十四「大好きーーーー！」

トド「他の男には渡したくないな。Aのことは僕も普通に好きだよ。」

おそ「恋愛対象として？」

全－おそ「うん。」

やっぱりな。お前らには負けねぇよ？

俺は心の中でひそかに誓った。

A…。大好きだ。妹としてじゃなく、１人の女の子として…。

Aが学校に行っている間の６つ子達の日課であった。

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貴(なんかいつもこの時間寒気するんだよな…。)