告白 ページ40
夢主side
イ「なんとか乗れたザンスね…」
貴『…は…はい…』
普通に会話してきたけど…
誰ぇぇぇえええええ!?
ザンス!?ザンスって語尾なの!?
私、おそ松兄さんと乗るはずだったよね!?
イヤミ「今、誰?って思ったザンショ?」
貴『思いました…』
イヤミ「ミーはイヤミザンス。6つ子達から何か聞いてないザンスか?」
貴『イヤミ…さん……あ…』
イヤミ「何か分かったザンスか?」
貴『確か…出っ歯で、紫の服を着てて、シェーシェー言ってて、金も持ってないクズ人間って聞いてましたよ。』
イヤミ「…」
貴『あの…それで…』
イヤミ「今日はチミに告白しに来たザンス。」
貴『は?告白…ですか?』
イヤミ「そうザンス。」
貴『私のこと何も知らない…ですよね?』
イヤミ「知ってるザンスよ。」
貴『…例えば?』
イヤミ「名前はA、高校2年の17歳、胸はデi((」
貴『何で知ってんの!?』
イヤミ「ずっと見てたザンスよ?今まで彼氏ができなかったのは6つ子だけじゃなくてミーも邪魔してたからザンス。」
貴『…ストーカー…』
イヤミ「好きだから…見ていたかったザンス。」
イヤミ「ミーはチミのことが…Aのことが好きザンス。
ミーと付き合ってほしいザンス。」
貴『…あり得ないんですけど…』
ストーカーと付き合えと!?
無理に決まってんじゃん!!
イヤミ「6つ子の中に好きな人がいるザンスか?」
は!?好きな人!?兄さん達の中で!?
貴『…いない!!…多分…///』
イヤミ「じゃあミーと付き合うザンス。」
そう言って、ストーカ…イヤミさんは立ち上がった。
貴『!?ちょっ…待って…OKって言ってな…』
イヤミ「告白したからミーのものザンス。」
イヤミさんの顔が近づいてくる。
あと1cm…
?「はい、お帰りなさ〜い。紫の方はちょっとこちらに来てくださ〜い。」
キスされる寸前のところで地上に戻ってきた。
そして係員の方が…おそ松兄さんっぽかったのは気のせい?
イヤミ「A、ちょっと行ってくるザンスね。」
イヤミさんはそう言って6人の係員に連れていかれた。
シェーーーーーーーーーーー!?
叫び声?が聞こえた。
おそ「Aお待たせ〜。デート再開しようぜ!」
「「「「「「 どこ行く?A。 」」」」」」
気にせずに、兄さん達とのデートを楽しむことにした。
その頃イヤミさんは…
イヤミ「こんなことじゃ諦めないザンス…」
遊園地の入り口に吊るされていた。
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龍神歌南(プロフ) - 龍神朱牙さん» そうなんだ〜笑占ツクで話すの?笑 (2019年12月22日 13時) (レス) id: 08dc9af95d (このIDを非表示/違反報告)
龍神朱牙(プロフ) - 久しぶりの占いツクールwww (2019年12月22日 13時) (レス) id: ee85e5d7fc (このIDを非表示/違反報告)
龍神歌南(プロフ) - 龍神朱牙さん» やっほ〜笑笑 (2019年12月22日 13時) (レス) id: 08dc9af95d (このIDを非表示/違反報告)
龍神朱牙(プロフ) - やっほー!www (2019年12月22日 13時) (レス) id: ee85e5d7fc (このIDを非表示/違反報告)
ゆき松(プロフ) - 一松兄さんと路地裏デート…的な? (2019年9月13日 20時) (レス) id: f6bf43f2a6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:快特歌南 | 作成日時:2019年4月3日 23時