混浴 ページ27
夢主side
私は今、バスタオルを巻いて湯船につかっている。
そして、兄さん達に尋問されてます。
おそ「んじゃ、Aが一番好きなお兄ちゃんは?」
…兄さん達全員、自分が選ばれるって信じてるみたい。
私の方をすごく見てる…。
貴『え…えっと…私が一番好きな兄さんは…』
6つ子(ゴクリ…)
貴『…十四松兄さん…だよ。』
十四「僕?僕なの?やった〜!」
おそ「俺じゃねぇの〜?」
貴『////私…もうあがっていい?のぼせそう…』
チョロ「うん。いいよ。先にあがってて。」
ガラッ
貴『!?』グイッ
イヤミ「可愛い美女はいるザンス〜?」
チビ太「なんだ。お前らだけかよ。妹と一緒に入ってねぇのか?」
トド「入るわけないでしょ。どんな野郎が来るか分かんないのに」
イヤミ「混浴に来た意味ないザンス〜!」
チョロ松side
ヤバイヤバイヤバイヤバイ!
とっさにAの腕を引っ張って岩の影に隠れたけど…
僕がAを押し倒したみたいに壁ドンしてて…
僕とAの脚とかが絡まって…
貴『…////』
Aの顔は赤くなってて…髪とか全部濡れてて…
頑張って理性保て!僕!
貴『チョロ松兄さん…どうしよう…』ヒソッ
あ〜!上目遣いで目をうるうるさせて僕を見ないで!
今にも理性切れそう…////
チョロ「待ってて。脱衣所まで連れてくから。」ヒソッ
イヤミ「洗い流されるザンス〜!」
よし。洗い始めたみたい。今がチャンス!
おそ「んじゃ。俺らあがる〜。またな〜」
Aを僕の影に隠しながら女性の脱衣所へ向かう。
チョロ「もう大丈夫。外で待ってるね。」ヒソッ
貴『コクン…』
〜////可愛すぎ。理性保った僕を誉めてほしい。
おそ「全員揃ったな?帰るぞ〜」
貴『ありがとう。チョロ松兄さん。助かったよ。』
チョロ「全然。困ったときはこれからも言うんだよ?」
貴『うん!ニコッ』
ザァァー
十四「雨〜?」
チョロ「急ごう!風邪引いちゃう。」
貴『うん!』
家に帰った時はもう、みんなびしょ濡れだった。
貴『クシュン!』
Aがくしゃみをしてた。
大丈夫かな…?
ってかくしゃみしてても可愛すぎでしょ!////
ありさ様、リクエストありがとうございます。
早速取り入れさせてもらいますね!
126人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「おそ松さん」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
龍神歌南(プロフ) - 龍神朱牙さん» そうなんだ〜笑占ツクで話すの?笑 (2019年12月22日 13時) (レス) id: 08dc9af95d (このIDを非表示/違反報告)
龍神朱牙(プロフ) - 久しぶりの占いツクールwww (2019年12月22日 13時) (レス) id: ee85e5d7fc (このIDを非表示/違反報告)
龍神歌南(プロフ) - 龍神朱牙さん» やっほ〜笑笑 (2019年12月22日 13時) (レス) id: 08dc9af95d (このIDを非表示/違反報告)
龍神朱牙(プロフ) - やっほー!www (2019年12月22日 13時) (レス) id: ee85e5d7fc (このIDを非表示/違反報告)
ゆき松(プロフ) - 一松兄さんと路地裏デート…的な? (2019年9月13日 20時) (レス) id: f6bf43f2a6 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:快特歌南 | 作成日時:2019年4月3日 23時