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「それは、どういう…」
北「簡単に言うと樹を避けてた」
だからか…
そこで焦点が一致した
最近、北斗と樹は全くと言っていいほど隣に居なかった
北「樹の隣に居て良いのは俺じゃない、そう思った」
北斗は声が震えていた
でも、俺は驚きを隠せなくて何も出来なかった
北「ちょっとだけ距離を置きたかった」
「ちょっとだけ…
なのになんで別れるなんて断定できるの？」
北「最初はちょっとだけのつもりだった」
最初は…
その言葉に引っかかりつつも話を聞き続けた
北「けど…
樹の近くに居なかったからっっっ
樹のそばに居れる自信が無くなっちゃってっ」
北斗は話の続きを言おうとしていたけど俺も聞いてるのが辛くなって
また、北斗を胸の中に収めた
その頃の北斗は
目は真っ赤に腫れ、下唇は噛んでいたせいか血で滲んでいた
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碧海くん - リクエスト失礼します。ほくゆごで高地君受けで高地君が女の子でいじめられっ子で、いじめっ子は北斗君が好きという設定でお願いします。北斗君が学園の王子様でお願いします。 (2020年6月3日 15時) (
レス) id: fb24159dce (このIDを非表示/違反報告)
激辛 - itokasumin0321さん» ありがとうございます！これからも投稿頑張ります！！ (2020年4月14日 15時) (レス) id: d884986034 (このIDを非表示/違反報告)
itokasumin0321(プロフ) - すごく面白いです！！続きがすごく気になります…！ (2020年4月14日 0時) (レス) id: 379a6bc437 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：激辛 | 作成日時：2020年4月5日 14時
