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ジェシー「でもその前に…」
ちゅ、と音を立てて唇に触れると、顔を真っ赤にして俯くから可愛い。
『もう…俺こういうのは止める役目なのに…』
くうううう可愛すぎ！！！
ジェシー「ごめんね、スイッチ入っちゃったから、これ終わったら出かけようね〜」
不満げなAの頭をヨシヨシしながら顔中にキスをする。
だんだん身体の力が抜けてきたから、俺の勝ちだね笑
てかこいつ、また痩せた？？
最近メンバー個々の仕事が増えてるから、それに比例してAの仕事も激増している。
基本的に現場同行とそれに伴うスケジュール管理がAの仕事。
俺らがみんなでワガママ言ってAを取り合ってるから、俺たちの現場仕事が続く限りAも休めない。
申し訳ないとは思いつつも、来てくれるとより頑張れちゃうからついついいつも頼っちゃう
膝の上に向かい合わせにして、今度は首筋に唇をつけながらそんな事を考える
ジェシー「ね、A？？今日何食べたい？？」
『ん、はぁ、い、今…？？んぁ！何も思いつかな…ンン』
ジェシー「んへ、かーわい、これ終わったらなんか食べてからお買い物行こうね〜！Aたん細すぎて心配」
さあどんだけカロリー高いもの食わせてやろうか。
AのTシャツを取り去りながらそんな事を考えた。
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り(プロフ) - 夜桜さん» コメントありがとうございます！ありがたいお言葉すぎます泣更新頻度まちまちですが、これからも読んでやってください！！ (2021年10月1日 14時) (
レス) id: fcc0b4635c (このIDを非表示/違反報告)
夜桜(プロフ) - このお話がすごく大好きです！！！更新されるのを楽しみに待ってます！ (2021年10月1日 13時) (レス) @page6 id: 91e5b79796 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りりあ | 作成日時：2021年9月23日 20時
