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JK「ジミンってやつにも気をつけて」
抱きしめられながら、耳元でジョングクに話される。
『っ･････････、や』
JK「ヌナは隙がありすぎ、」
『そんなこと、ないっ』
JK「男って、目的がなきゃ近付かないんだから」
『いや、ジミンくんは私がお酒飲んでたから･･･』
JK「･････････わからず屋」
『きゃ･････････っ！！』
がばっ！！と足が浮いたと思ったら、今度は抱き上げられた。
そのまま担がれたと思うと、ずんずんとリビングに進んでいくジョングク。
おいおい！私結構重たいんだけど！！
『ジョングク！！･･･どしたっ、うわお！！』
JK「ちょっと分かって貰おうと思って、」
降ろされたのは、広いソファの上。
驚く私に覆い被さるのは、すこーーし悪い顔したジョングク。
そのままジョングク手が私の背中に滑り込む。
JK「･･････男って、気がないと近付かないってこと」
『ひ、やっ･･････！』
JK「ヌナ、可愛い」
そのまま私の首に顔を埋めたジョングク。
チクリとした痛みがあって、慌てて首を手で覆う。
『ちょ！！！いま何した！？』
JK「わかったか、パボヌナ」
べっ、と舌を出して私の上から退けるジョングク。
こんのうさぎめっ･･････！
もはやうさぎじゃない！
みるみる赤くなる私の反応を見て楽しんでる。
.
『ジョングクのほうがパボなんだからね！知らないっ、お風呂入って寝る！』
捨て台詞が小学生みたいだけど、とりあえずジョングクを見てたらドキドキするから自分の部屋に逃げ込む。
なんだこれ。
ただ、拾ってもらって家が決まる間の居候なのに。
早く出ていかないと･･････
JK「ちょっとやりすぎた感じ？」
1人リビングに残されたジョングクは少し微笑んだ。
JK「･･････少しでも俺の事意識してくれればそれでいいんだけど」
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uri(プロフ) - りんりんさん» わあ！嬉しいです😂最初の方の作品だからぐだぐだなんですけれども…笑ありがとうございます♥️ (6月25日 22時) (
レス) @page43 id: ef26db2c6d (このIDを非表示/違反報告)
りんりん - もう本当に読んでいるだけなのに、❤️がドキドキしまくりましたww 久々の胸キュンありがとうございました😍とっても読んでいて楽しかったし、終わり方もなんだか感動しちゃって、こっちまで心がポカポカしました💗 (6月25日 22時) (レス) @page43 id: c1731ae876 (このIDを非表示/違反報告)
＃ピーチパイ(プロフ) - uriさんの作品気づけば全部読んでしまいまいました！どの作品も面白かったですが、個人的にはこれが1番好きです！大好きです！！ (2022年9月24日 22時) (レス) id: 45ed2b8755 (このIDを非表示/違反報告)
かのまる。(プロフ) - uriさん» 読めているので大丈夫です！ (2022年7月14日 22時) (レス) id: 3434abd7ee (このIDを非表示/違反報告)
uri(プロフ) - かのまる。さん» かのまる。様 コメントありがとうございます！20ページ、未記入のままで見れなくなっておりました。お話は続いて読めてますでしょうか？いつもありがとうございます！ (2022年7月14日 7時) (レス) id: ef26db2c6d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：uri
| 作成日時：2022年6月24日 1時
