school 34 ページ33
TH｢最近あの二人、あんまり一緒に居るところみないよね｣
JM｢んー、まあバイトも二人一緒は少なくなったかな？慣れてきたし｣
ジミンのバイト中、テヒョンがカフェにやってきてコーラを飲みながら頬杖をつく。
TH｢ったく、あの二人も本当になかなか前に進まないから｣
俺がAのこと貰っちゃうよ。とテヒョン。
本気なんだか本気じゃないんだか。
JM｢あれ？Aから電話だ。珍しい｣
TH｢俺のところには無いのに！｣
JM｢もしもし？｣
いつも、電話なんてあまり掛けてこないAからの着信。なんだか嫌な予感がしたけど恐る恐る電話に出る。
電話の向こうの声は、
｢ジっ、ジミンんんん｣
鼻水ダラダラのAだった。
JM｢どうしたの？A？もう少しでバイト終わるからもうちょっと待ってて。あっ、そうかテヒョンに行ってもらうよ｣
TH｢え？どうしたの？｣
JM｢なんか鼻水ズルズルのA｣
TH｢え？そりゃ非常事態、テヒョン出動するよ｣
あの、いつも強気でいい意味で鈍感なAが泣いてる。
可愛い可愛い、彼女に何があったのかはわからないけど。すぐに駆けつけたいけどバイトがある。
とりあえずテヒョンにいまAがいる場所を教えて先に行ってもらうことにした。
JM｢テヒョン、Aをお願いね｣
TH｢任せて、Aには笑ってて貰わなきゃ｣
いひひ、と笑顔を見せてテヒョンは店を後にした。
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uri(プロフ) - サラさん» ありがとうございます！ (2022年9月20日 10時) (
レス) @page25 id: ef26db2c6d (このIDを非表示/違反報告)
サラ(プロフ) - 23が飛んでます！！いちいちごめんなさい……。 (2022年9月20日 7時) (レス) @page24 id: 7557d02cd0 (このIDを非表示/違反報告)
uri(プロフ) - サラさん» あ！本当ですね！ありがとうございます！直しておきます！たぶんまだ書いてないやつが勝手に更新されてました！すいません！ (2022年9月18日 8時) (レス) id: ef26db2c6d (このIDを非表示/違反報告)
サラ(プロフ) - 余計だったらすいません。エピソード17飛ばして18になっちゃってます！それとエピソード20は何も書かれていないのはなぜ，，，？ (2022年9月17日 22時) (レス) @page18 id: 14c2b1cff3 (このIDを非表示/違反報告)
uri(プロフ) - サラさん» サラ様コメントありがとうございます！そう言っていただけて嬉しすぎます泣頑張って書き続けたいと思います！ (2022年9月17日 19時) (レス) id: ef26db2c6d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：uri
| 作成日時：2022年8月31日 22時
