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貴｢もうっ、あ、｣
重｢まだっ、待って！｣
貴｢はっ、んぁ、｣
重｢あっ、締めつけんなって｣
後ろからAに覆い被さって
肩をホールドすると
奥に届いてるらしく、ビクビクと震える
貴｢むりっ、とまんなっ｣
重｢んっ、はぁっ、あぁ…うっ｣
また一緒にイった。
けど、やっぱりお互いの身体は
まだ求めてるようで
貴｢だいっき、かお、みたいっ｣
重｢ん、んしょ、あ、｣
貴｢んふ、かおみれた｣
繋がったままバックから正常位になって
顔を合わすと少し呂律が回ってない可愛い顔で
俺の頬を撫でる
重｢バック、いや？｣
貴｢きもちけど、かおみたい｣
重｢ふは、じゃあもう最後にしよ｣
小さく頷いたAにキスをしながら
抱きついて密着したまま腰を動かした
耳元に届く嬌声を聞いてたらやばいわけで、
その間もイキっぱなしのA
重｢ん、イきそっ｣
貴｢はやっ、く、｣
重｢ん、んっ、あ、はぁ、あぁ出るっ｣
貴｢あぁっ！｣
キツく抱きしめて中に出すと
ほぼ同時にまた果てたA
お互い肩で息をしたまま動けない
貴｢ん、はぁ、ケホッ｣
重｢喉、乾いた？｣
俺の問いかけに首を縦に振るのを確認して
上体を起こすと大事なことに気づいた
重｢待って｣
貴｢え…？｣
重｢気づいてるか知らんけど、溢れてんねん｣
貴｢……死ぬ｣
恥ずかしくてそんな事を言ってるらしい
正気に戻った
重｢どうしよ、んー｣
貴｢お風呂入りたい…｣
重｢あ、このまま風呂行くか｣
貴｢このまま、って？｣
重｢抱っこしたる｣
貴｢え？待ってそれって｣
重｢よっ｣
Aを持ち上げると
貴｢うぁっ｣
重｢あ、ちょ、締まるって｣
貴｢しょうがないじゃんっ｣
重｢もう、風呂場行くで｣
貴｢あぁっ…ん、｣
悶えるAとまた与えられる快感を無視して
風呂場までAを抱き抱えたまま向かった
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深夜って怖いですね←
読み返しててやべぇなこいつってなりました
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作者名：ぽんちゃ
| 作成日時：2020年5月26日 21時
