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赤×桃 ページ22

桃「こんなに好きにさせといて別れるとかなんやねん……ふざけんといてや…!

なんでなん…ほんまになんで…

なんかしたんやったら謝るから…戻ってきてや…!

俺のそばにおってや…!」


緑「まだ言いたいことあるやろ?

全部吐き出してええから」


泣きすぎて呼吸が乱れる俺の背中を、神ちゃんは優しくさすってくれた。


桃「神ちゃん…俺はどうしたらいいん…?

しげがおらん生活とか…なんもおもろないで…。

これからどうやって笑ったらええの…?」

もう自分でもなにを言ってるのかわからない。

それでも二人には聞いてほしかった。

少しでもいいから楽になりたかった。

しげのこと…忘れれるなら忘れたかった。

桃「…まだ好きやねん…

あんなひどいこと言われても嫌いになれへん…

ふとしたときに思い出すねん…しげとの思い出…

あの笑顔も嘘やったんやって…騙されてたんやって…

でも憎めへんよ…」

嫌いって言われても、迷惑って言われても、好きって言葉が嘘やったとしても、

俺はしげを憎めない。

桃「大好きやから…!どんなしげも…大好きやねん…!」

俺は言いたいことを全部吐き出した。

思う存分泣いた。

二人は俺のことを否定も肯定もせず、ただただ聞いてくれた。

青「俺はなにも口出しはできひん。二人のことやから。

けど、今の望のままやと絶対後悔するで。

無理かもしれへんくても、しげに届くまで、伝えるべきやと思う。

これは俺の意見やから参考にはせんでな」


二人からしたら巻き込まれてるだけやのに、こんなにも真剣に聞いて、考えてくれている。


俺はこのままでええんか?

しげがほんまに離れていくかもしれん。

付き合ってる人がいる以上、俺はもう叶わない。

それでも伝えたい。

大好きな人に、俺の気持ちを知ってほしい。

でも

桃「怖いんや……振られるって分かってるで…?

だから怖いんや…大好きな人に…もう嫌いって言われたない」

これが俺の本当の気持ち。

もうこんな思いするのは嫌や。

緑「なんやねんそれ…」

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作品ジャンル:恋愛
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作者名:・み・ | 作成日時:2019年5月22日 12時

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