赤×桃 ページ1
小瀧side
赤「うるさいやないやろ!おはようは?!」
桃「知らね」
緑「しげおはよ笑」
赤「おはよう神ちゃん!」
桃「神ちゃん助けてや、耳の鼓膜破れるて」
緑「大変やなぁ笑」
桃「あれ?流星は?」
緑「また寝坊ちゃう?」
赤「あいつアホやな」
青「おい誰がアホや」
赤「あ、流星おったんか」
青「お前はなー!望と俺の扱いに差がありすぎんねん!」
赤「えー知らーん」
青「ほんまムカつくわ〜。望、行こ」
桃「おう」
赤「ええ?!ちょちょちょっと待てい!なに一緒に行こうとしてるん?!」
桃「え?授業始まるし、はよ行かな。な?」
青「おう」
赤「そういうことやない!流星どけ!」
青「いってぇ…!お前!」
緑「ま、まぁまぁ笑みんなで行けばええやん笑」
ぶつぶつ文句言ってるしげを放置して、教室へ向かった。
桐「おい〜お前ら4人そろって遅刻か〜?」
この人は、見た目からは考えられないけど、一応体育の先生。
あ、俺らの担任でもある。
桃「さーせん」
青「うぃっす」
桐「少しは反省せぇ!笑まぁええけど」
この通りこの人は緩い先生。
まぁこの学校自体、けっこう緩いんやけどな。
桐「今日は文化祭の係と店決めるで〜」
赤「文化祭や〜!」
そっか、しげこういうの好きやもんな。
緑「今年なんにしようかー」
赤「客がめっちゃくるやつ」
青「こいつがちやん」
赤「当たり前やろ。やるからには優勝せんと!」
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作者名:・み・ | 作成日時:2019年5月22日 12時