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『えぇ?!もー、ありがとうございましたっ!』
梓「えっ、ちょっとこれ多いですよーAさーん。」
『じゃ、コナンくんのお代プラスってことで!』
あぁー!もう!零絶対気づいてたのに〜
『すみません!遅れましたっ!』
風見「ああ。美織さん大丈夫ですよ。ただこのあと会議が入ったので、降谷さんの代わりに出席していただきませんか?」
『あ、はい!もちろんです、喜んで!』
そのあと、いつも通り仕事を済ませ家…ではなく、工藤邸へ
ピンポーン
『秀一!いーれーてー』
昴「おい。その名で呼ぶな。組織が周りにいたらどうするんだ。」
あ、すっかり忘れてた
『お邪魔しまーす。…今日は新一くんいないんだね』
赤井「ああ。彼は蘭さんの家に居候してるらしいからね。」
ラン?だれ?
赤井「蘭さんは毛利さんの娘さんで彼の彼女だよ。で、ここへは何しに来た?」
ふーん
あの新一くんに彼女がねぇ
ただの推理バカだと思ったのに
『え?単純にご飯食べに来た。あるんでしょ?肉じゃが!』
赤井「ここは売店じゃないんだぞ。まあ、作りすぎたからいいがな。」
『ん〜!美味しっ!え?!何?秀一って料理美味かったんだねー!』
赤井「そんなに美味しいか。なら、ついでに酒飲むか。久しぶりに色々聞いてやる。」
やったー♪
秀一とのお酒、たのしーんだよね
そーいえば、零とお酒飲んだことないよね
酔いつぶれさせたら面白そうw
今度やってみよっ
赤井「バーボンにするか?それとも,ライにするか?」
『今日はライの気分。薄くしてね〜,あんまり濃いの飲めないから。』
そのあとは職場での話や、組織の話、零の話などをして家に帰る
時計を見るともう12時
秀一が送ってくれるって言ってたけど断った
あっちだってお酒飲んでるし、私だってそんなにお酒に弱いつもりはない
無事に家に着くとシャワーの音がする
零帰ってるのかな
『零〜?ただいまー』
零が風呂に入ってるということなので、とりあえず私は酔い覚ましにベランダへ
しばらく夜景を楽しんでると不意にバッグハグをされた
『わっ!びっくりしたぁ〜どうしたの?』
降谷「今日どこいってた?」
『あら、何零くん。嫉妬かな?どこっていってもねぇ。外食かな?』
降谷「嘘つけ。ただ外食に行ってたやつに沖矢の匂いが着くもんか。Aは俺のだ。」
そう言ってからは私にキスした
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shibuyu(プロフ) - こんにちはさん» ごめんなさい!それ私も気付いてたんですけど今更直すと色々あるかなって思って直してないんです!でもご指摘ありがとうございます!次にこの単語を出すときは注意しますね!これからも作品をよろしくお願いします! (2020年3月30日 14時) (レス) id: 8ac4695b82 (このIDを非表示/違反報告)
こんにちは - お話面白かったです!1つ気になったことは降谷さんは『警視庁公安部ゼロ』じゃなくて『警察庁警備局警備企画課のゼロ』ってところですかね...警視庁にはゼロはありませんからwまぁ細かいですしあまり気にしないでください。これからも更新頑張ってください。 (2020年3月29日 21時) (レス) id: 0542b8d48a (このIDを非表示/違反報告)
shibuyu(プロフ) - 千斗さん» 今気づいた…直しときます! (2019年12月24日 17時) (レス) id: 8ac4695b82 (このIDを非表示/違反報告)
千斗(プロフ) - 34の次が37……? (2019年12月22日 22時) (レス) id: d7da2dbe0d (このIDを非表示/違反報告)
shibuyu(プロフ) - 千斗さん» すみません!気づきませんでした!あ、作者です!本当にありがとうございます!直しときます! (2019年12月8日 23時) (レス) id: 8ac4695b82 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ゆーり☆ | 作成日時:2019年7月10日 19時