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《岩田side》
収録が終わって、帰りのバスの中。
グッタリしてるAちゃんとメンディー。
『お化け屋敷で疲れたね、メンディーくん』
関口「もうヤバかったよね」
『もう眠っていいかな』
岩田「いいよ、収録は終わったし」
『ホントに眠ります！』
そう言って、目を閉じたAちゃん。
『…怖くて眠れない』
関口「俺も！」
『今晩、誰か泊めて(笑)』
白濱「うちくる？」
関口「行く！」
白濱「メンディーくんはやだよ(笑)」
関口「なんでよ！」
メンディー、どんだけ怖がりなんだよ(笑)
見た目とのギャップがありすぎだろ。
佐藤「和也さんを呼んだらいいんじゃないですか？」
『えぇ、それはいいや(笑)』
岩田「じゃあ俺が泊まりに行く」
『んー、ややこしいことになるからなー』
そうなんだよね(笑)
両想いだけど付き合ってないから、週刊誌に撮られるとめんどくさい。
いつかは結婚したいって宣言したくせに、Aちゃんの隣にいてあげられないっていう矛盾。
いつも会う時は個室のあるお店だもんね。
Aちゃんと結婚したいって言えば、もうちょっと堂々としてられると思ってた。
いっそのこと、付き合ってしまえば楽になるんだけど(笑)
でもAちゃんが納得してくれそうにない。
どうやったら俺と付き合ってくれるのかな？
Aちゃんのことを見つめてたら、ふと目が合った。
笑いかければ、笑い返してくれる。
こんなに近くにいるのに、なかなか手に入らない女の子。
Aちゃんの気持ちも大事にしていかないと、いつか後悔するかもしれないって考えちゃうと身動きが取れなくなる。
AちゃんがEXILEでいられる期間はあと3年しかないからね。
俺の中では、EXILEを全うしてほしいと思う気持ちと、やっぱり隣で支えてあげたいと思う気持ちが、常に葛藤してる。
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空恋 - こんばんは(*^^*) 夜遅くにすみません...。 物語読んでいて気が付いたのですが...。 216のここの台詞 岩田「はい、あと少しだよ〜」 これって岩田さんじゃなくてトレーナーさん ではないんでしょうか？ (2019年4月9日 2時) (
レス) id: fa78cdaff1 (このIDを非表示/違反報告)
しばた(プロフ) - 唯さん» コメントありがとうございます！試行錯誤してなんとかシリーズに戻せました(笑)教えていただきありがとうございます(о´∀`о) (2018年2月20日 3時) (レス) id: afb55fd69a (このIDを非表示/違反報告)
唯(プロフ) - コメント失礼します！すいません、５だけシリーズに入ってないです(汗) (2018年2月20日 1時) (レス) id: 93b980efb0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しばた | 作成日時：2018年1月6日 16時
