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《岩田side》
とりあえずシャワーを浴びて、ソファに横になったけど、まったく眠れない。
明日っていうか、今日も仕事はあるんだよ？
ーガチャ
しばらくするとドアが開く音がして、寝室のドアから顔を出したAちゃん。
岩田「起きた？」
『…え、剛典くん！？』
岩田「ここ、俺んち」
『え！？なんで！？』
岩田「住所も言わずに、タクシーの中でAちゃんが寝たから」
『え、ごめんね！？
私のせいでソファで寝かせちゃって』
岩田「寝てないから大丈夫(笑)」
『え？ソファじゃ寒かった？そりゃ寒いよね…なんかごめんね？大丈夫？』
俺はなにも言ってないのに、1人で落ち込み始めた(笑)
岩田「とりあえずコンタクト外してくれる？心配で寝られないから」
『あ、ホントだ…』
岩田「コンタクト外したら、一緒にベッドで寝よっか」
『え、一緒に？』
岩田「さすがになにもしないから(笑)」
『いや、そういう意味じゃなくて』
岩田「なにかしてほしいの？」
『ちがっ、そうじゃないし！』
顔を真っ赤にして、リアクションがいちいち可愛い。
ホントに俺の理性を試してんのかな？
だとしたら、小悪魔すぎる。笑
『一緒に寝たら、邪魔になるかな〜と思ったの！』
岩田「むしろ落ち着く」
『え、そうかな？』
岩田「早く寝ないと朝になるよ」
『明日は何時から？』
岩田「10時に会社で、明日もミーティング」
『今、何時？』
岩田「4時」
『時間ないじゃーん』って言いながら、コンタクトを外すAちゃん。
5時間くらいは寝られそうだし、俺的には問題ないんだけどね。
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しばた(プロフ) - 空恋さん» コメントありがとうございます！実年齢より下で物語は始まってます！他の作品も読んでいただけてるなんてうれしいです(^-^)これからもぜひ読んでいただけると…(笑) (2019年4月23日 22時) (
レス) id: 85aa594ebe (このIDを非表示/違反報告)
空恋 - 続けてのコメントですみません(>_<) それと今読んでいて思ったのですが...。 私結構作者さんの作品読んでいるんですね 全然気が付かなかったです(笑) (2019年4月4日 13時) (レス) id: fa78cdaff1 (このIDを非表示/違反報告)
空恋 - こんにちは(*^^*) かなりかなりお久しぶりです(笑) 前回読んでいた時はあまり気にしていなかった のですが...。 これ三代目さんの年齢って実年齢より下に設定 しているんですよね？ (2019年4月4日 13時) (レス) id: fa78cdaff1 (このIDを非表示/違反報告)
玄ちゃん(プロフ) - しばたさん» 謝らないでくださいm(._.)m 懲りませんよ！逆に楽しみです♪ (2018年8月25日 6時) (レス) id: f00d27de65 (このIDを非表示/違反報告)
しばた(プロフ) - 玄ちゃんさん» いえいえ、こちらこそすみません(;o;)これに懲りずに読んでいただけるとうれしいです！ (2018年8月24日 21時) (レス) id: 23efadc8de (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しばた | 作成日時：2017年4月22日 14時
