蒸留酒入りチョコレヰトの小夜曲【twst】

CSS 一粒食べれば、ブランデーが喉を焼く。

二粒食べれば、カカオが苦く薫る。

三粒食べれば、きっと貴方は虜になる。

それ以上食べるか否かは、貴方次第──

◇◇

どうも二度目まして。擂糸(すりいと)と申します。
こちらはオクタ寮三部作(予定)の第二章になります。

第一章を読まなくてもお楽しみ頂けますが、設定などを引き継いでいますので、そちらも読んで頂けるとよりお話を楽しめるかと思います。
あと、単純に私が嬉しいです。

第二章はジェイド編です。彼って、一度執着した相手にはウイスキーボンボンのようにゲロ甘な愛を囁いてきそうですよね。
フォントはこちらからお借りしました。

※本編前の「はじめに」のページをよく読んでから先へお進みください。執筆状態：続編あり(更新停止)