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じゅーに ページ13











奏馬「そんなに…そんなに嫌ですか
俺のこと、泣くほど嫌いですか………」




柊「えっ……」



奏馬「あいつはいいのに、なんで俺はダメなんだよ…!!」



泣きそうなのか怒っているのか。
こんな奏馬くんは初めて見た

感情がセーブできずにそのまま振り回されてる感じ



柊「奏馬く……んっ!!」


まだ中にはいったままの指が
俺のいいところにピンポイントであたってきた


恐る恐る奏馬くんの顔を覗いてみたら
感情がごちゃまぜだけど、どこか興奮していた









気がする。



よく思い出せない

















何回も何回も、荒く乱暴にされるがままだった





途中から意識が朦朧として、挙句には気を失って
あまり記憶が無い。

じゅーさん→←じゅーいち



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作者名:aaaaak | 作成日時:2017年3月19日 22時

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