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じゅーいち ページ12

柊「そ、奏馬くん……」



獲物を狩るような目



奏馬「俺のものにしたい…」


小声でなにか言ってた
けど、聞き取れなかった









考えていたら突然


服の襟を引っ張られて


鎖骨の下に噛み付いてきた






ものすごい力で俺を拘束しながら


柊「やっ、ちょ…痛い!奏馬くん、痛いってば!」



奏馬くんに噛まれたところは
真っ赤にあとが付いていた



まだ少しある痛みに耐えていると

今度は床に突き倒されえ四つん這いにされた


柊「な、なに…!?」


両手首を強く掴まれて

全く力が入らない。



奏馬くんはおれのズボンの下に手を入れてきた


柊「うそ!なにしてっ…!!」


おれの言葉などお構いなしに

奏馬くんは自分の指を舐めそこにいれてきた






柊「やめて…痛いっ、奏馬くん…!」


違和感と圧迫感、不快感

ただ中を広げられ指が暴れてるような感じで



柊「ごめんなさい、ごめんなさい…
許して…も、やめてっ…」


涙がでてきた

生理的なものか、それとも感情的なものかわからないけど

さっきからせっかく我慢してたのに

これからおれ

奏馬くんとどう接すればいいんだろう

仕事やめなきゃなのかな

じゅーに→←じゅー



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作者名:aaaaak | 作成日時:2017年3月19日 22時

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