幻の6人と最強の女の子【stpr】【鬼滅の刃】

第二十一話 ページ28

あなたside

私が禰󠄀豆子さんの部屋の近くに着くと、その部屋に入ろうとしている6つの影があった。



『あの、何してるんですか？』


炭「俺の妹に手を出すなっ！」



こ「鬼の頸を切りに来ただけだよ。そこ、通してくれない？」



『ここを通りたいなら、私を倒してからにしてください。炭治郎さん。その箱を持って、窓から柱の皆さんのところに行ってください。』


る「そうはさせませんよ？光の呼吸 壱の型 差し込む光線」


早速使ってきた…っ！



『水の呼吸 拾壱の型 凪』


こんな時のために水の呼吸、花の呼吸、雷の呼吸、風の呼吸だけ練習しといてよかった…


これで私が虹の呼吸使えるってバレないはず…



『炭治郎さん、早く逃げてっ！これ以上は私1人で守れる自信がありません！急いでっ！』


6人相手で守れる保証はできない。



しかも、水の呼吸を使ってしまったから、できる限り水の呼吸しか使いたくない。



ー陽の呼吸 肆の型 旭の太陽ー



ー天の呼吸 伍の型 天翔ー



ー桜の呼吸 弐の型 花散る光ー



っ…！？油断はできない。炭治郎さんもまあまあ離れたっぽいから、私も攻撃を…！



水の呼吸 参の型 流流舞い



『…本気で行っていいですか？』



な「Aが本気出して、俺たち6人に勝てると思ってるの？？勝たせないよっ？」




はい、ぷっちーん←作者が深夜テンションで、キャラ崩壊してます。




『それはこっちのセリフです。6人で来ても私には勝てませんよ？』



でも…多分一気に6人から攻撃が来る。



虹の呼吸を使わないと、負けてしまうけれど…ここで使ったら嘘がバレてめんどくさいことになるのは目に見えている。




…あ。玲姉さんに教えてもらった、詩の呼吸…あの頃はできなかったけど、今ならっ！



ー陽の呼吸 伍の型 夕陽の煌めきー


ー光の呼吸 肆の型 深紅の煌めきー


ー天の呼吸 壱の型 天使の微笑みー


ー桜の呼吸 参の型 幸ある花束ー


ー笑の呼吸 弐の型 皆の歓笑ー


ー天の呼吸 肆の型 天女の舞ー



…っ！相性のいい技で強化してきた…




でもっ！玲姉さんのこの技なら…！



詩の呼吸 陸の型 音詩・6連



『っ…よしっそう簡単に通さないって言いました…よね。舐めないでください。』




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月ちゃん

ちょっと想像して勝手に決めてみたw
夢主ちゃんは譲らん！私の嫁なんd(((


麗華ちゃん

夢主ちゃんこそ正義っ！
可愛くて優しくて強いとか…自分で書いといて、控えめに言って神だと思う！

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