幻の6人と最強の女の子【stpr】【鬼滅の刃】

第十二話 ページ17

あなたside


し「…Aさん、ほんとによかったんですか…？」



『はい。私のことだけならいいんですけど…胡蝶さんたちを巻き込むのは嫌なので。』



ちょっと前の私だったらそんなことしなかっただろうな…




これも皆さんのおかげ。




蜜「あれっ？しのぶちゃんにAちゃんじゃない〜っ！」




『えっと…甘露寺さん…ですよね？こんにちは！』



甘露寺さん…胡蝶さんは美人だけど、甘露寺さんは可愛いな…



蜜「んー…Aちゃん、お名前で呼んでくれないかしらっ？」



『えっ！？いえ、恐れ多いです…』



蜜「Aちゃんの方が強いと思うわよ！だから…ね！」



うう…




『じゃあ…まだ、蜜璃さんでもいいですか？』



し「よかったら、私も名前で呼んでほしいです…！」



蜜「いいわよ〜！しのぶちゃんが自分から言うなんて珍しいわね！」



『でしたら…蜜璃さんとしのぶさん…！改めてよろしくお願いします！』



雨「ネエネエ、A。緊急柱合会議にAも来てホシイって！」


…？なんでだろ…



し「…？緊急柱合会議なんて…」




麗「蜜璃サマ、緊急柱合会議だって…！」



艶「しのぶ、緊急柱合会議ですって！」


2人の鎹鴉もいい子そう…




蜜「あら！じゃあ、みんなで行きましょうか！」





『なんで私もなんでしょう…？』




何かあったのかな？






柱合会議のため、親方様邸に着いたら、市松模様の羽織を着た少年が手首を縛られ、転がっていた。





ーーーーー

昨日更新するって言ったのに…すみません！



春季講座がありまして、疲れがやばいです…w



2限とってるんですけど、二つ合わせて四時間ですよ！？



おかしいと思いますの！(大丈夫そ？)


明日で最後なので〜！更新がんばるます！


2023.3.23 叶乃

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