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26話 ページ27

A『え?』

無「フフッ)冗談だ。あんなことでいちいち殺していたらすぐに鬼狩りにバレる。それくらい馬鹿でも分かるだろう」

A『失礼な。紛らわしいことを言ったのは無惨さんですよ』

無「お前が散々いじった仕返しだ」

A『無惨さんも日常的に煽ったりしてますけどね』

無「私は良い」

A『……流石、独裁者ですね』

無「そうだろう?」

A『褒めてないです』


作者より

………総合……21位って……鬼滅の刃関係の小説の閲覧ランキング1位って…………

………ちょっとびっくりしすぎて信じられないです笑

実はこの、小説。

あんまり需要ないだろうけど…………こんなの読みたいから、いいや!みたいな自己満足で書き始めたものでして。

こんな無惨の過去?物語?があったらいいのなーみたいな作者の妄想だらけなので……

びっくりしてます。

ものすごいびっくりです。

お気に入り登録や、コメントをしてくださっている方もいて………

この小説で!?えぇ!?って感じになってます笑

すごい嬉しいです!!ありがとうございます!!!

今後とも、よろしくお願いいたします!!

↓から本編へ……GO

無「…そろそろ帰るか?」

A『あと、1箇所だけ行きたい所があるんですが…そこだけいいですか?』

無「?良いぞ」









無惨said


無「……随分歩くな」

A『フフッ)もう少しですから』

さっきまでの賑やかな商店街からは離れ、人気のない所へと連れ出された。

……ものすごく嬉しそうに歩いている。

A『目、つぶってください!』

いきなりこちらを振り返ったかと思うと、満面の笑みで言った。

無「は?」

A『ほら、早く』

……小さな子供が宝物を見せるときとか……こんな顔をするんだろうか、なんて思う。

無「…分かった」

言われた通りに目をつぶると、Aが私の手を取り誘導し始めた。

無「……まだか」

A『もう少しですから』

A『………良いですよ!』

そっと目を開けると………満天の星空が広がっていた。

ついさっきまで居たであろう商店街の色とりどりの明かりもよく見える。

………丘のような所にいるのだろうか。

上も下も、明かりがキラキラと光っていて、星空の中に飛び込んだかのようだった。

A『ニコッ)どうですか?きれいでしょう?』

無「………こんな所、どうやって……」

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ちびリス - こゆんちゃんさん» 無惨様って…敬語何ですか…? はずかしながら、初めて知りました。すみません!!…このまま、敬語抜きで行くと思います。わざわざ言ってくださったのに、すみません!! (2020年8月14日 15時) (レス) id: 676aa3962f (このIDを非表示/違反報告)
こゆんちゃん - 無惨様が敬語をはずすとお館様感が……、、でも、話はとっても面白いです! (2020年8月12日 12時) (レス) id: dfa1a83f80 (このIDを非表示/違反報告)
ちびリス - コノハさん» こちらこそ、コメントしてくれてありがとうございました! 展開に悩んだりしますが…いい感じに終われるよう、頑張っていきます! (2020年8月11日 12時) (レス) id: 5f26e80ee4 (このIDを非表示/違反報告)
コノハ - 一緒にいられるなら嬉しいです。返事をかいてくれて有難うございました (2020年8月9日 20時) (レス) id: 231375fc20 (このIDを非表示/違反報告)
ちびリス(プロフ) - コノハさん» 納得できなかったら、どんどん言ってください!!! (2020年8月6日 17時) (レス) id: eb5ae9646b (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ちびリス | 作成日時:2020年7月22日 0時

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