地球最後。 (ページ6)

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100年前、僕がノゾムに出会った。

今は宿屋のバイトをしてる。

ここの宿屋には毎日たくさんの人が泊まりに来る。

旅芸人、踊り子、戦士、城の人、、沢山、沢山泊まりにくる。

毎日ノゾムを探している。

この宿屋の主人はご高齢で夜は僕が番をしてる。

そんなある日の夜中、お客さんが来た。

赤「いらっしゃいませ。お泊りになりますか？お休みになりますか？」
桃「泊まります。」

声に聞き覚えがあって顔を見た。

赤「ノ、、ゾム、」
桃「なんで俺の名前知ってるんすか？」
赤「あ、、ごめんなさいっ、！！友人に似てたんです、笑」
桃「はは、笑俺もその人とおんなじ名前やねん、勇者をやってるノゾムって言うねん」
赤「よろしくお願いします、！僕はダイキです。ここでバイトしてます」

名前を教えてもピンって来なかったみたいだった。

赤「あ！お部屋は上を階段で上がった左側のお部屋です。ごゆっくりお休みください。」
桃「ありがとな？ダイキくん！」

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