・ ページ15
岩本side,
ガチャッ
kj「照兄！！照兄どこ！？」
sk「こーじー？どったの、そんなに慌てて。」
kj「ダテ、怪我して。俺のこと助けてくれたんやけど、ふっかさんが、、、。照兄、、、。(泣)」
顔をグチャグチャにした康二から、なんとか佐久間と一緒に聞き出せば。
康二が滑ってしまったのを宮ちゃんが助けて。
それで怪我をしてしまって、足を捻ってしまったから、
俺を呼んでくるようにふっかに頼まれたらしい。
宮ちゃんを抱えられるの、俺かめめぐらいだから。
iw「佐久間、康二と夜ご飯作っててくれない？俺行ってくる。」
sk「オッケー！！佐久間さんに任せて！涼太お願いね。」
康二に言われたとおり、家を出て右に真っ直ぐ進めば見慣れた人影が２つ。
iw「ふっか、宮ちゃん大丈夫？」
fk「捻挫の方はそんなに酷くないんだけど。背中の怪我がちょっとね。」
iw「とりあえず、家までおぶるから。宮ちゃん乗って。」
dt「、、、ごめん、照。」
断られないように素早く背中を向けて宮ちゃんの前に座りこむ。
そしたら、そっと手を首に回して寄っかかってくれた。
シェアハウスに戻って、ゆり組の部屋に入る。
iw「宮ちゃん、ベッドで良いよね？」
dt「ん、、、ありがとう。」
fk「舘さん、部屋着ってここで合ってるよね？テキトーに選んじゃうけど。」
dt「うん、任せるよ。」
fk「オッケー、、、救急箱とってくるから、着替えるのちょっと待って。照、」
iw「あぁ、俺も傷見ていい？処置の仕方なら、それなりに分かるから。」
dt「ちょっと待って、、、どうぞ、、、。」
宮ちゃんが赤のチェックシャツを脱いで見えたのは、時間が経って少し変色した擦り傷と打撲。
これ、早く消毒したほうがよさそう、、、。
顔をしかめる俺を見て、「大丈夫だよ」って頭を撫でてくれる。
肩を動かすのも痛いだろうから、そっと手を握って下ろした。
fk「お待たせ、康二が作ってくれたご飯も持ってきた(笑)３人で食べよう、良いかな？」
dt「うん、俺は良いよ。翔太は分かんないけど。」
iw「宮ちゃんが怪我したって理由があるから大丈夫。絶対。」
ふっかから救急箱を受け取って、消毒液を取り出す。
軽く脱脂綿を浸して出来るだけ優しく。傷の周りの汚れから落とす。
本当に少ししか汚れも付いてないけど、今日お風呂に入るのは痛いだろうし。
後で身体を拭けるように濡らしたタオル持ってこよう。
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 458人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「SnowMan」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ほな(プロフ) - リクエスト書いていただきありがとうございます！ (2022年7月25日 9時) (
レス) id: 601e172ea2 (このIDを非表示/違反報告)
祐筆 - ほなさん» リクエストありがとうございました！！過呼吸の表現が上手く出来ず申し訳ありません。ご満足頂けると嬉しいです (2022年7月25日 9時) (レス) id: a8c345a078 (このIDを非表示/違反報告)
祐筆 - ほなさん» 了解致しました！ (2022年7月23日 20時) (レス) id: a8c345a078 (このIDを非表示/違反報告)
ほな(プロフ) - 長くてすみません🙇 (2022年7月23日 18時) (レス) id: 601e172ea2 (このIDを非表示/違反報告)
ほな(プロフ) - (続き)と言った。そんなことで嫌わないとメンバーは言った。今ではdtは素をさだけだしていて、そして隠し事はなしという約束ができたという話をリクエストしたいです！ (2022年7月23日 18時) (レス) id: 601e172ea2 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
