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お風呂を出て一息ついたタイミングでまた、携帯が震えた。





ブー、ブー…





「…え、電話?」




「もしもし」
『あ、もしもし小瀧です』




着信画面に小瀧君の名前が表示されているから、小瀧君からかかってきているのは分かっているのに、律儀に『小瀧です』という彼が可愛かった。




『文うってると時間かかりそうやったから電話しちゃったんすけど、大丈夫ですか?』

「あ、はい、大丈夫です」

『Aさん今何してたんですか?』

「さっきちょうどお風呂から上がったところです」

『え!じゃあ髪濡れてますよね…風邪ひいちゃったらまずいんで、全然途中でドライヤーしに行って大丈夫ですからね!』

「ありがとうございます」




すごいな、相手が髪を乾かす事もちゃんと考えられるんだ




「あ、そうだ。あの、相談って何ですか?」

『あ、そうやった!えっと、俺姉ちゃんがいるんですけど…』





小瀧君の相談というのは、大阪の実家にいるお姉さんに誕生日プレゼントを渡したいが何を渡したらいいのか分からないというものだった。


お姉さんの年齢が私の1.2コ上らしく、年が近い私に聞けば解決するかもしれないと思ったらしい。





「お姉さん、どんな感じの方ですか?」

『あ、写真送ります!』





送られてきた画像には小瀧君と並んで笑顔でピースをする、綺麗な女性が写っていた。





「やっぱりお姉さんもすっごく美人さんですね」

『やっぱり…?』

「小瀧君がこれだけ綺麗な顔してるんだもん、そりゃお姉さんも綺麗ですよ」

『いや俺はそんな…、姉ちゃんに伝えときます、めっちゃ喜ぶと思いますw』





こんなキラキラした美人さんが満足できるようなプレゼントを考えられるだろうか。

…不安だ。

でも小瀧君の役に立てるなら頑張りたい。






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作者名:ash | 作成日時:2019年3月7日 23時

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