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「Aさん!」




お店を出て少しして、聞こえた名前に振り返る。




「よかった、まだ近くにいて…」




そう言って私にニコッと微笑んだのは、予想もしていなかった小瀧さんだった。




「これ、落としたのAさんとちゃいますか?」

「あ、そうです…」




差し出されたのは私がコートのポケットに入れていたはずの手袋の片割れ。
ポケットを確認すると、残った片方の手袋が相方を無くして寂しそうにしていた。




「わざわざ追いかけてくれて、ありがとうございます」

「いえ、よかったです届けられて」




それを受け取ると、小瀧さんは言葉を続けた。




「バーで、会った以来ですよね」

「あ、はい、そうですね」

「小瀧望です、淳太の店でたまにバイトしてます」

「AAです、淳太の友達です」




そう言うと、嬉しそうに頭を下げて『じゃあ』と店に戻って行った。




「うわぁ、やっぱりめちゃくちゃイケメンやなあの子」
「そうですね、綺麗な顔してますね」
「俺もあのくらいイケメンやったらなー!」






私は濱田先輩も十分かっこいいと思うのだけれど。






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作者名:ash | 作成日時:2019年3月7日 23時

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