漆黒×新マネージャー①part6 (ページ6)

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お見舞い②ラストページ6

廉「え」

初「年は確かに近いで？恭平、みっちー、長尾。それに一番後輩のミア…けど俺はまだ廉たちがいたときの大吾と流星が好きやった。。。」

廉「・・・・・ごめん・・・・ッ、」

初「やけど、ちゃうねん。」

廉「えっ？」

初「今回のことで12月に検査受けなあかんかったって言うたやん？去年の」

廉「うん」

初「ほんまは去年の12月にきたんちゃう。異変は」

廉「どういうこと？」

初「12月よりもっと前、2015年かな…最初に体調悪くなって喘息みたいな症状出てたのは」

廉「2015年って、、、やっぱそれは俺たちの！」

初「あのとき…関西Jr.はバラバラなった…でもそれは俺からしたら誰も悪ない。デビューに近くなったってことやし、デビューするとファンに確実に会える場所があって。それはいいことやからさ？でも…治ってん。そっから何もなく…で去年の春ぐらいかな？また調子悪なって、、、そっからしんどかったけど乗り越えた。で去年の12月…もう限界きてた…今まで耐えてきてたけどもう無理なんやなぁって」

廉「じゃあ、全部俺が、、、」

初「それは違う。ただ、、、俺が___________」

聞きたなかった！！初の口から…

そんな言葉…

それだけは聞きたなかった・・・・ッ

俺はこの時もうすでにやばいって

しらんかった。もっと早く寄り添えてたら

もっと早く！！もう後悔しても遅いけど

このとき、気づいてたら…きっと今は

絶対こんな結末にはなってない！！

初、ごめんな？ほんまに、、、ッ