GENEップル【短編集】

Alan Shirahama◎1億円 ページ15

※この現場に主人公はいない事とします
※亜嵐以外は全員仕掛け人という事で


_side 亜嵐_


亜嵐「俺絶対欲しい！」


隼「Aになんか買ってあげんの？」


亜嵐「あいつオレンジ好きだからオレンジ畑買ってあげたい！」


龍友「オレンジ畑とか規模デカすぎやろ笑」


涼太「それだけで1億無くなっちゃうんじゃない？笑」


亜嵐「えー、でもA喜ぶと思うなぁ」


裕太「Aオレンジよりもスイーツ好きやろ笑」


亜嵐「家にスイパラ作ってあげるとか？」


玲於「ただのデブ活じゃん笑」


亜嵐「俺Aの事喜ばせてあげたいんだよな〜」


メン「ピアスとか買ってあげたら？」


亜嵐「Aピアス開けてないよ？」


隼「そうなの？」


亜嵐「痛いの嫌なんだって」


龍友「子供やな笑」


亜嵐「あ、そのお金で病院連れてってピアス開けて貰おうかな」


涼太「そんなに痛み変わらないよ笑」


裕太「亜嵐くんに開けてもらうのが1番なんとちゃう？」


亜嵐「やっぱそうなのかな〜？」


玲於「彼氏に開けてもらうのが1番っしょ」


亜嵐「よし、帰ったら開けてあげよ！」


メン「で、結局何買ってあげるの？」


亜嵐「指輪かなぁ？」


隼「え？」


亜嵐「そろそろプロポーズしよっかな〜って」


ｶﾞﾁｬ


『TBSのモニタリングです』


亜嵐「1億円って嘘？！」


『はい』


龍友「最後のとこカットしてもらわんとな笑」


亜嵐「まじ最悪…」


プロポーズは結局してません


家帰ってピアス開けてあげました


____
月歌兄弟様


こんな感じでよろしかったでしょうか？

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