GENEップル【短編集】

Ryuto Kazuhara◎1億円 ページ18

※この現場に主人公はいない事とします
※龍友以外仕掛け人という事気にで
※本来は龍友が仕掛け人ですがお気になさらず


_side 龍友_


隼「龍友くんは何買います？」


龍友「プロテイン」


玲於「Aに買ってあげないの？笑」


龍友「いや、ちゃうねん」


裕太「Aにプロテインあげるん？」


龍友「ちゃうしー」


亜嵐「じゃあ何？」


龍友「えぇ、言いたないわ。」


涼太「気になる！」


龍友「じゃあ教えたる！」


メン「意外と単純笑」


隼「メンさんしーっすよ」


龍友「あのな、この前飲み会あったやん？家着いて俺が風呂上がったあとにな？」


玲於「うんうん」


龍友「俺上半身裸でおったんよ」


裕太「Aが顔真っ赤にするやつや笑」


龍友「そしたらな？酔っとったAが『私龍友の筋肉めっちゃ好きねん♡』って言ってきたんよ？
もうそれが可愛いすぎてな？」


亜嵐「それでもっと筋肉をつけようと？」


龍友「せや。あんな可愛い顔して言われたら頑張るしかないやろ？」


涼太「でもさA酔ってたんでしょ？」


龍友「あ、」


メン「それ言っちゃダメでしょ笑」


龍友「ええねん！いいしA俺の筋肉絶対好きやもん！」


隼「まぁね、Aツンデレちゃんだからね」


龍友「そ、可愛かったからええの！」


玲於「ベタ惚れじゃん笑」


ｶﾞﾁｬ


『TBSのモニタリングです』


龍友「ん？」


『もしも1億円が当たったらというモニタリングをさせていただきました』


龍友「これオンエア見られたら恥ずいやつやん！」


Aには私そんなこと言った記憶ないんやけどとか言われちゃいました


まぁ、でも俺の筋肉は嫌いやないそうです

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