紅葉と饅頭とCSと

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【 サンプルボイス 】


一人称／僕、俺

二人称／君、アンタ

三人称／彼(女)、あの人


「俺らのライブに来てくれてありがとう！
今日はアンタ等のこと、全力で喜ばせるつもり。

お姫様達も、へばらずに着いて来てくれよ！！」


「今日大丈夫かな…寝不足で眠りそ……

＿＿＿っしゃあ！！今日は体力テスト企画だろ？
今日も明日も全力で収録！行くぞォォ！！！」


「あ、どうも。スタッフの方…ですよね？
僕は水瀬 渚。………え、ステージの時と違う？
あぁ、普段はこんな感じ。出来れば他言はナシで」


「僕の私服…？『あの有名人の私服を大調査！！
〜芸能界一のオシャレ人は誰だ〜』ね…なるほど。

俺の私服を知りたい奴〜！！手ぇ挙げろー！！
……って、テレビじゃ分かんねぇか？ま、いい。

今日は俺の私服紹介だ！！
瞬き厳禁だからな？お姫様♡」



【 特殊枠 】

雄んなの子(男の子になりたい女の子)


【 特殊枠詳細(過去) 】

ふと物心ついた時から、男への関心を抱いていた。

その理由は今も不明が、いつの間にか校庭で
楽しそうに走るクラスメイトを、教室の窓から
じっと見つめ、目で追うようになっていたという。

「男になってみたい」と思ったその時から、
自分の胸や髪などが、途端に嫌に思えたのだ。

彼女は家で、肩程まであった髪を切り落とした。

あの行動は衝動的なもので、次の瞬間、
彼は得体の知れない恐怖に襲われた。

どうにか髪を隠す為にマフラーを付けて、
家を飛び出して行った彼は、必死に考えた。

そこで出した答えが、今の“彼”と“彼女”だ。

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