貴『生贄なんてお断りだふざけんな』 ページ2
貴方side
貴『何か今日は起こりそうな気がする』
あ、画面の向こうの皆さん初めまして←
唐突に何言い出すんだこいつ、って思いました?いやー、家柄かこういう予知的なものよくあるんですよー。
貴母「A、ちょっと話があるんだけど、いいかしら?」
ほれ来た。声が少し神妙な感じだったし何か言い難いことなんだろ知ってる知ってるわかるよ←
貴『何?何か言い難いことなのはわかるけど別に気にしないし言って』
貴母「そうね、…昔からこの村には妖様が棲み付いていらっしゃる、それはAも知ってるわね?」
あー、何かよく聞くな、妖…確か…
貴『龍と、白狐…だっけか?』
貴母「そう、そしてその妖様はこの村を護って下さっているの。」
ほほう、つまりは守り神みたいなもんか。
………で?←←←
貴母「それでね、その妖様には代々生贄を捧げる習わしがあってね、その生贄は…」
………あーはいはい、なるほどねぇ
貴『つまりは力を持つ物。神力を持つ巫女である神代家の巫女である僕が今回の生贄に選ばれた、って事で?』
貴母「流石は現18代目の巫女ね。そういう事よ。…ごめんなさいね。」
…いやいや、あのですね
貴『いや謝らなくていいよ?…そんな簡単に生贄になってください、はいわかりました、なんて、言う訳ないし…?』
貴母「…え?そ、それ、どういう事なの…!?」
貴『いや、だからね?習わしとかそんなん僕に関係無いから、死 ねと言われてはいわかりましたって死 ぬバカどこにいる?習わしだか妖様だか何だか知らないけど言いなりになるつもりなんてないから!んじゃっ!!』
そう言い残し後ろで僕を呼ぶ母の声を無視して逃げ出す。
そうだ、生贄なんてお断りだ
まだまだやりたい事あるし
……そうだ、こうなりゃ直々に
貴『その妖様とやらに直談判してやる』
そう呟いて僕は妖様を祀っているという神社に走った…
〜〜〜〜〜
上手く書けてますかね…
何分初小説なもので…変な所あれば指摘してください…!
まふ「なんか凄い子が来たよ」そら「だね」→←貴『設定だよー』
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Karasu - 雪哭@AtR大好きさん» 明けましておめでとうございます!今年もよろしくお願いしま〜す! (2019年1月1日 12時) (レス) id: ce467b078d (このIDを非表示/違反報告)
Karasu - 雪哭@AtR大好きさん» おめでとう!まふあまよかった (2018年12月29日 0時) (レス) id: ce467b078d (このIDを非表示/違反報告)
あんみつ - 楽しみなんですよ!頑張って下さい! (2018年12月13日 21時) (レス) id: 65a0b264ec (このIDを非表示/違反報告)
雪哭@AtR大好き(プロフ) - 黒椿鬼さん» 黒椿鬼さんコメント&貴重なご意見ありがとございます…! (2018年12月4日 8時) (レス) id: 7eb63e8735 (このIDを非表示/違反報告)
黒椿鬼 - まふくん落ちまっしぐらでもいいと思いますよ (2018年12月2日 23時) (レス) id: 2aaa8e39e6 (このIDを非表示/違反報告)
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