3 ページ36
城島「中には､ダークポケモンもおるけど…大丈夫なんか?」
風磨のデンヂムシとゴースト､マリウスのコアルヒーとキルリアは
目付きは悪いが､手持ちポケモンたちとは
打ち解けている｡
リライブがかなり進んでいるみたいなので､
攻撃はしてこないそうだ｡
風磨「玄樹と神宮寺は､ダークポケモンの存在や俺たちがスナッチしていることは受け入れています」
城島「そうか…中には､ポケモンをトレーナーから盗んだ､あるいはヘタするとダークポケモンを使ってると誤認するトレーナーもおるからな｡気をつけなアカンで」
風磨&マリウス「はい!」
玄樹「さ､召し上がれ(*^^*)」
玄樹が言うと､セクゾンは「いただきまーす!!」と
お弁当を食べ始めた｡
玄樹「所長さんも､どうぞ｡岸くんも」
城島「ええんか?おおきに(^∇^)」
神宮寺「お前たちは､ポケモンフーズな」
ポケモンたち「キャッキャッ(^∇^)」
神宮寺がポケモンフーズを置くと､
ポケモンたちは食べ始める｡
時刻は､12:10｡
収録は10:00から始まり､12:00に
1時間休憩となっている｡
観覧席にいるお客さんたちも､
昼食を食べに行っている事だろう｡
健人「残りのステージも勝利して､俺らのチームの残り人数を増やそう」
聡「そうだね｡けど､どんな問題が出るのかな?」
勝利「収録再開まで､予習しようよ」
マリウス「どれが出るか､分からないしね」
玄樹「俺たちも手伝うよ(^^)!」
風磨「よし､お昼を食ったら始めようぜ」
みんなはお昼を食べながら､様々な会話をした｡
風磨とマリウスの活躍､聡のオアーゼ・ポケモントレーニングスクールの話､
健人がポケモンコンテストに挑戦した話､
勝利のソフィアパラダイスの話等､控え室は
盛り上がっていく｡
そんな中､岸はポケホを見ていた｡
岸「山下くん､どうしているかな…?」
城島「今頃､お昼を食べているとちゃうんか?チャンピオンと」
全員「チャンピオンΣ( ﾟДﾟ)!?」
チャンピオン､という言葉に風磨以外のみんなは
城島と岸の方を見た｡
マリウス「山下くんって､チャンピオンとお知り合いなんですかΣ( ﾟДﾟ)!?」
岸「俺は今朝､知ったけどね(^_^;)…」
風磨「カランコエ地方のチャンピオンのポケモンを治療したことがあって､仲良くなったらしいんだ」
風磨が､お弁当の寿司を食べながら言った｡
城島「チャンピオンの依頼で､カランコエ地方に向かったんや｡ジムリーダーさんのポケモンを治療しに」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 14人がお気に入り
お気に入り作者に追加
「ポケットモンスター」関連の作品
この作品を含むプレイリスト ( リスト作成 )
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
祐莉 - ありがとうございました！ (2019年12月5日 10時) (
レス) id: ea9cf53e18 (このIDを非表示/違反報告)
セーラーローズ(プロフ) - 祐莉さん» ありますよ｡理由はその内､明らかになります｡ (2019年12月5日 5時) (レス) id: 1a91ea82b6 (このIDを非表示/違反報告)
祐莉 - そう言えば、薮君って岡本君とも面識あるんですか？ (2019年12月4日 23時) (レス) id: ea9cf53e18 (このIDを非表示/違反報告)
祐莉 - 野生のポケモンなら手持ちに出来るだろうけど、元々トレーナーがいたポケモンだとまた違う問題になりますね♪ リライブされたらポケモンの記憶も戻るし、トレーナーから盗まれたならそのトレーナーも探してる可能性もありますし、今後が注目です♪ (2019年12月4日 23時) (レス) id: ea9cf53e18 (このIDを非表示/違反報告)
祐莉 - コメントありがとうございました！疑問が解けました！ (2019年12月4日 19時) (レス) id: ea9cf53e18 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：セーラーローズ | 作者ホームページ：http://wakabassl
作成日時：2019年12月2日 18時
