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大西「相手のチームがリードしちゃいましたね(´・Д・｀)…」
ノコッチ「コッチ(´・Д・｀)…」
大西と大西の膝の上にいるノコッチが､
心配そうに見守る｡
横山「まだまだこれからや｡分からへん」
グラエナ「ガルッ」
井ノ原「では､第2問の先攻はノウレッジ大学チームから参ります!ポケスピードアンサー､スタート!!」
チャイム「♪､♪､♪!」
ノウレッジ大学チームの挑戦が始まった｡
荘司「みず・ひこう!」
ピンポン♪
竜也「くさ・どく!」
ピンポン♪
ノウレッジ大学チームが挑戦している間､
SZ5チームの5人は…｡
マリウス「第2問は､ポケモンのタイプを答えるんだね」
風磨「あぁ､ただ見た目で答えるパターンもありそうだからな(-_-;)…」
風磨の予想は当たった｡
数男「ほのお・ドラゴン!」
ブー!
聡「あっ､外れた!」
勝利「(リザードンのタイプは確か…)」
空「くさ!」
ブー!
健人「(ウソッキーって…)」
二人が不正解を出してしまったが､14問正解して14ポイント獲得､
ノウレッジ大学チームは31ポイントになった｡
井ノ原「ノウレッジ大学チーム､2問不正解を出してしまいましたが…」
空「そうですね｡ちょっと､焦ってしまったのがミスの原因だったので次は気をつけたいと思います」
夏海「ちなみに､SZ5チームの皆さん｡不正解の問題は､答え分かりましたか?」
勝利「リザードンは､ほのお・ひこうタイプですよね」
数男「あっ､ほのお・ドラゴンはリザードンXだ!」
数男は「あちゃー」と頭を抱えた｡
健人「で､ウソッキーはいわタイプでしたよね?」
夏海は「その通りです」と頷いた｡
風磨「ウソッキーは木に見えるから､くさタイプと思われがちですよね」
風磨の発言に､ノウレッジ大学チームも納得して頷いた｡
井ノ原「さぁ､続いてはSZ5チームの挑戦!参りましょう!ポケスピードアンサー､スタート!!」
チャイム「♪､♪､♪!」
ゲートが開いて､先頭にいるマリウスが
画面にある問題を見ながら走り出す｡
画面には､ハトーボーが映っていた｡
マリウス「ノーマル・ひこう!」
ピンポン♪
ニンフィア「フィア(*^-^)!!」
マリウスが正解を出して､ニンフィアは喜んだ｡
戻ってきたマリウスがボタンを押して､ゲートを開ける｡
ゲートが開いて､聡は問題を見ながら走っていく｡
聡「(ヒポポタスだ!)じめんタイプ!」
ピンポン♪
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祐莉 - ありがとうございました！ (2019年12月5日 10時) (
レス) id: ea9cf53e18 (このIDを非表示/違反報告)
セーラーローズ(プロフ) - 祐莉さん» ありますよ｡理由はその内､明らかになります｡ (2019年12月5日 5時) (レス) id: 1a91ea82b6 (このIDを非表示/違反報告)
祐莉 - そう言えば、薮君って岡本君とも面識あるんですか？ (2019年12月4日 23時) (レス) id: ea9cf53e18 (このIDを非表示/違反報告)
祐莉 - 野生のポケモンなら手持ちに出来るだろうけど、元々トレーナーがいたポケモンだとまた違う問題になりますね♪ リライブされたらポケモンの記憶も戻るし、トレーナーから盗まれたならそのトレーナーも探してる可能性もありますし、今後が注目です♪ (2019年12月4日 23時) (レス) id: ea9cf53e18 (このIDを非表示/違反報告)
祐莉 - コメントありがとうございました！疑問が解けました！ (2019年12月4日 19時) (レス) id: ea9cf53e18 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：セーラーローズ | 作者ホームページ：http://wakabassl
作成日時：2019年12月2日 18時
