その頃… 1 ページ14
ーハイリングフォレストビレッジ ソフィアパラダイスー
ここは､ハイリングフォレストビレッジにあるポケモン保護施設､
ソフィアパラダイス｡
小さな建物が立っており､入り口に入るとエレベーターだけがある｡
ポケモン保護施設には見えなさそうだが､エレベーターに
乗って下に降りると地下1階は廊下､ガラス張りに
温室がある｡
温室はポケモンたちが暮らしており､地下2階からしか行けない｡
そう､この建物の地下がポケモン保護施設・ソフィアパラダイスなのだ｡
しかし､この建物は関係者以外は立ち入り禁止である｡
地下1階の奥には､施設長室があった｡
ソフィアパラダイスの施設長・国分太一がデスクに座って､保護しているポケモンたちのリストに目を通している｡
エテボース「エボ(^^)!」
太一「ありがとう､エテボース(^^)」
太一は､パートナーのエテボースが持ってきたお茶を貰った｡
お茶を一口飲んでいると､ノックの音がした｡
「施設長､長瀬です」
太一「どうぞ」
白い白衣に黒いズボン姿で､黒髪の男性・長瀬智也が「失礼します」と言って
パートナーのブビィと共に入ってきた｡
長瀬「施設長､昨日の夕方のニュース､見ましたか?」
太一「うん｡カランコエ地方にも､ダークポケモンが現れたとね」
長瀬「城島所長が､スナッチマシンとオーラサーチャーを助手に持たせて行かせたそうです」
ブビィ「ブビィ!」
太一「アルトテレビ局も､忙しくなりそうだ｡ダークポケモンを取材しないといけないし」
長瀬「我々も忙しくなりますよ､施設長｡ソフィアパラダイスは､近くの森に住んでいたポケモンたちを保護した施設ですし､リライブされたポケモンは､ここで暮らしてますし」
太一「それもこれも､あの人のおかげだな…」
長瀬「本当ですね…」
ソフィアパラダイスに住んでいるポケモンたちは､
シャドーに襲われそうになって逃げてきたポケモンたちだ｡
彼らは､各地方の森に住んでいた野生ポケモンだったのだが､
シャドーが襲撃してきて何とか逃げてきた所を
ソフィアパラダイスのスタッフたちに保護されたのだ｡
中には､伝説のトレーナーにスナッチされてリライブされて
今も暮らしているポケモンもいる｡
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セーラーローズ(プロフ) - 京川歌恋さん» ありがとうございます!!ただ､カランコエとレーゲンの風マリが共演出来るか分かりません…｡まだ未定ですが､何処かの街のパソコン通信で､共演するかもしれません｡あくまでも､未定ですのでもしかしたら､実現出来ないかもしれません｡本当にごめんなさい｡ (2019年9月15日 18時) (
レス) id: 1a91ea82b6 (このIDを非表示/違反報告)
京川歌恋 - この作品は毎日読んでいます！カランコエ地方の風磨とマリに会う所がワクワクします！これからも頑張ってください！ (2019年9月14日 23時) (レス) id: 9af56d7aaf (このIDを非表示/違反報告)
セーラーローズ(プロフ) - 黒髪の白雪姫#絵描き同盟さん» ありがとう(^^)!!コヤシゲのスピンオフ作品も､よろしくね(^∇^)!! (2019年8月31日 6時) (レス) id: 1a91ea82b6 (このIDを非表示/違反報告)
黒髪の白雪姫#絵描き同盟(プロフ) - 新作おめでとう((o(^∇^)o)) (2019年8月31日 5時) (レス) id: f7da8a1665 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：セーラーローズ | 作者ホームページ：http://wakabassl
作成日時：2019年8月30日 13時
