第四幕 校内案内 ページ5
〜昼休み〜
妹「Aさん、校内案内しましょうか?」
昼休み中校内を探索しようと教室から出ようとしたら、妹子さんに話しかけられた。
A「え!?いいんですか?」
妹「はい!!」(ニコ
うわぁー妹子さんって笑うと女の子みたいに可愛いんだなー
妹「曽良君も一緒に行きませんか?」
曽「いいですよ。」
え゛・・・うーん((+_+))
妹「あ、そうだ。Aさん同年代なんですし、ためでいいよ。曽良君もいいでしょ?」
曽「ええ。いいんじゃないですか?」
A「あ、う、うん」
妹「それでは行きましょう。」
〜廊下〜
妹「この豆丘高校は高校の場所だけで、全体で言うと日和学園って言うんだ。高校の裏には小学校 があるからね。その小学校と高校は、渡り廊下一つで繋がってるんだ。」
❓1「インパクトゥ!!」
❓2「ちょっと待ってください!」
妹子さんの説明を聞きながら廊下を歩いていると、前から何か叫びながら二人の人が駆けて来た。
キキ―
A「!!!」
かと思うと、私の目の前で止まった!!
❓2「ハァ、ハァ、ハァ、やっと止まった。」
A「あ、あのー」
❓1「君はぁ見かけない顔でねぇー」
私が話しかけようとすると、始めに走ってきた人が、私の顔を見て言った。すると、後からか追いかける様にして走ってきた人も私の顔を見た。
❓2「え?・・・あ、本当ですね。」
すると、妹子さんが私とその人達を紹介してくれた。
妹「この子は今日転入して来た無明Aさんですよ。Aさん、こちらの初めに走ってこ られた方が、ハリス先生。英語教師なんだ。そして、ハリス先生を追いかけて来た方が、ヒュ ースケン先生。ハリスさんの英語の授業の手伝いをしているんだ。」
A「よろしくお願いします。」
と言い私が頭をさげると、ハリス先生が
ハ「インパクトゥ!」
と言った。
A「え?」
ハ「インパクトゥがないよ〜」
そう言ってまた走り出した。
ヒ「あ、ちょ、じ、じゃあね。ちょっと待って下さいハリスさん!!校庭にあんな顔みたいな物が ついた変な機械放置しないで下さい!!」
イ、インパクト?
A「ず、ずいぶん片言なんですねハリス先生・・・。」
妹「うん・・・。まあね。」
A「あ、そういえば、職員室ってどこですか?」
今日遅れたから、職員室寄れなかったんだよな。
曽「西校舎一階奥。ほら、あそこですよ。」
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巴(プロフ) - 清華@1話ごとの題名の付け方教えてさん» あ、ほんとですね!!ありがとうございます( _ _)この作品は今更新停止中なので全く気付きませんでした( ̄▽ ̄;) (2019年6月4日 13時) (レス) id: 3a0c07f160 (このIDを非表示/違反報告)
清華@1話ごとの題名の付け方教えて(プロフ) - 巴さん» オリジナルのフラグが立ちっぱなしになってしますよ(^^;;外しわずちゃいがちですよね‥‥‥私もよくやります。 (2019年5月11日 13時) (レス) id: d3cf4c2f26 (このIDを非表示/違反報告)
巴(プロフ) - 清華@1話ごとの題名の付け方教えてさん» そうですね。昔創っていた二次創作の夢小説になっています。なにか問題があるようなら消そうと考えておりましたが、どうかなさいましたか? (2019年5月11日 13時) (レス) id: d5246e3142 (このIDを非表示/違反報告)
清華@1話ごとの題名の付け方教えて(プロフ) - 違ってたら申し訳ありません。これは、ギャグマンガ日和の二次創作小説ですか? (2019年5月1日 8時) (レス) id: d3cf4c2f26 (このIDを非表示/違反報告)
巴(プロフ) - ちーちゃんさん» 有難う御座います!実際この小説のこと忘れてましたwww思い出したので、時たま更新しますね! (2014年5月28日 16時) (レス) id: 11309f4091 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:巴 | 作者ホームページ:ホームページの追加は禁じます。
作成日時:2014年1月8日 23時