クリスマス(主･男)続き続き続き ページ28
午後6時、空を見てみるがもう真っ暗だ。予約したレストランまで俺達は歩いて向かう。
燭「でね、その時敵が…」
光忠は普段のストレスやらなんやらを俺にぶつけてくれる。それを嬉しいと思ってしまうのも惚れた弱みというやつなのか…
燭「ねぇ、主…」
腕を引かれる。
主「ん？なんだ？？話ならちゃんと聞いてたぞ？？」
燭「違う…もっとくっつきたかった…だけだから…」
そう言って顔を背ける。
ほんと罪深いな、お前俺のツボ知ってんの？？くっそ可愛すぎてずっきゅんどころじゃないよ？？もう毛穴という毛穴から血液と水分が全て抜けていきそうなんだけど…なんなんだ…ほんとmyエンジェル。大好き 。永遠にくっついていたい、太もも触っていい？
主「なに？プロポーズ？喜んで受けるよ？」
燭「ち、ちが！！寒かっただけだから！！！なにもないよ！！！」
慌てて照れ隠しというものをする光忠、それも愛おしい、全て愛おしい、光忠は愛だ、愛。
主「あ、そーいや光忠。さっき買ったペアリング渡してなかったね、今渡す？」
あぁ、ロマンも何もあったもんじゃない。
燭「ふふ、主らしいね。じゃあ主がつけてくれないかな？」
近くにあったベンチに座り、上目遣いでそう言われる。
最初からそのつもりだったよ光忠ぁぁあ！！！
光忠の左手をもち、薬指に指輪をはめる。初めてだったがすんなりといけた気がする…気だけが…
主「これつけたんだから光忠は俺の嫁さんになってくれよ。」
ふと言ったその一言、光忠はその一言を聞き、ショートしてしまった。
主「お、おい光忠！！？どーした！！！」
燭「あ、あぁ大丈夫だよ。その言葉忘れないでよ主？主以外のとこに嫁入りする気はないからね？」
光忠は涙目に笑顔でしっかりと言う。約束しよう光忠、俺の命に変えても守ってやる…愛してる
主「光忠もつけてくれるんだよな？」
にっこり笑い光忠の横へ座る。そして左手を差し出す。
光忠の手は少し震えていた。初めてで緊張していたのだろう。かわいいなぁ
ベンチから立ち上がり、光忠へ手を差し出す。
主「寄り道をしている暇はないだろ？恋人との初めてのクリスマスディナーだ。遅れてはいけないからな」
顔を赤く染め、勝てないなぁ…と小さく呟く光忠の右手を掴み歩き出した。
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
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稲籠 - 同田貫殿がいないよぅ寂しいよぅ((小説全部見ました！更新頑張ってください！ (2016年8月15日 9時) (
レス) id: 79374c9911 (このIDを非表示/違反報告)
千尋(プロフ) - 夢紅＠燭台切光忠厨さん» そう！！そうなんですよ！！！この世の可愛さ全て持ってる男が光忠何です…！カッコよくて気配りも出来てお母さんって言われたりするけど戦闘中の「参る！」とか「長船派の祖…」とか言葉遣いが固くなるのもう普通に好きですよ… (2016年8月7日 6時) (レス) id: 14882ffe03 (このIDを非表示/違反報告)
夢紅＠燭台切光忠厨(プロフ) - 千尋さん» 光忠はこの世の万物より愛してますよ…くそかわでマジ天使…ああああ、語れないの辛いですよねっ！ (2016年8月6日 22時) (レス) id: 3d188de523 (このIDを非表示/違反報告)
千尋(プロフ) - んんんみっちゃん好き何ですか…！(歓喜)友達に好きな子がいなくて…みっちゃん可愛いのに… (2016年7月29日 13時) (レス) id: 14882ffe03 (このIDを非表示/違反報告)
扇理@ミルクティー愛してる(プロフ) - 来 晴雫丸さん» かっこよくあーんされちゃってください！！！！← (2015年12月31日 22時) (レス) id: 3d188de523 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：夢紅ミルクティー愛してる | 作成日時：2015年9月21日 21時
