7話(主・男)続き ページ20
あぁ、早く終わって欲しいけど終わって欲しくない……
燭「…主大丈夫?ガッチガチじゃん」
主「え、あの、光忠腹が…近い…」
光忠はよくわかってない顔をしている。そしてニタッと笑った。
燭「え?お腹近いの恥ずかしいの?wもっと近づけて欲しいの?ん?」
光忠のお腹がどんどん近づいてくる。
主「なんで!?あの、そういうわけじゃないよ!!?」
燭「どうゆう意味なのかな?」
主「え、あの、恥ずかしいというかですね…」
なんか光忠が攻め化している…止めよう!!
……………いや、無理だ。
燭「ほらー、主ー?何が恥ずかしいの??ん?」
ニタニタ嗤っている。正直怖い、でも可愛いと思ってしまう自分は本当に末期だな...
主「光忠...お願いだから///な?」
あざとく甘えた声で光忠にお願いしてみる。これが効かなかったらオワリダ。
燭「...仕方ないなぁ、やめて上げるよ。」
やったああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!ふうふう↑((
正直これ効くと思ってなかった!!なかった!!やった!!
燭「とでも思ったの?」
光忠が笑いながらほほを掴む。あっさりとはめられた。賢いな、光忠は...
顔をどんどん上へと持っていかれる。首痛いからね??光忠君??
燭「主...キスしたい」
え?
主「ちょちょちょ、おいおい」
顔が近づいて行く。ぎゅうっと目をつむり、触れるのを待つ。
......あれ、触れない。気になり目を開けると
唇を舐められた。
主「ひっ…!!」
これ俺の知ってるキスじゃない、食べられる逃げなきゃ。
燭「なに逃げようとしてるの?」
手足でがっちりと固められる。逃げれない。
あれ、これって耳かきじゃなかったんですかね、なんで俺捕まったの。
そんなことを考えている間にも光忠は俺の唇を舐めていく。それは途中から甘噛みへと変わっていった。
か、噛まないでー…
燭「ん、主の唇美味しい…」
主「食べないでよ…」
光忠はうっとりした瞳で見つめてくる。不意に押し倒された。
主「え、え、え、光忠さん…?なにをする気で…」
光忠はニヤッと笑って答える。
燭「…なにって…下ごしらえかな、食べたくなっちゃった。主のこと」
食われる…(意味深)
燭「大人しく食べられようねー主ー?」
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稲籠 - 同田貫殿がいないよぅ寂しいよぅ((小説全部見ました!更新頑張ってください! (2016年8月15日 9時) (レス) id: 79374c9911 (このIDを非表示/違反報告)
千尋(プロフ) - 夢紅@燭台切光忠厨さん» そう!!そうなんですよ!!!この世の可愛さ全て持ってる男が光忠何です…!カッコよくて気配りも出来てお母さんって言われたりするけど戦闘中の「参る!」とか「長船派の祖…」とか言葉遣いが固くなるのもう普通に好きですよ… (2016年8月7日 6時) (レス) id: 14882ffe03 (このIDを非表示/違反報告)
夢紅@燭台切光忠厨(プロフ) - 千尋さん» 光忠はこの世の万物より愛してますよ…くそかわでマジ天使…ああああ、語れないの辛いですよねっ! (2016年8月6日 22時) (レス) id: 3d188de523 (このIDを非表示/違反報告)
千尋(プロフ) - んんんみっちゃん好き何ですか…!(歓喜)友達に好きな子がいなくて…みっちゃん可愛いのに… (2016年7月29日 13時) (レス) id: 14882ffe03 (このIDを非表示/違反報告)
扇理@ミルクティー愛してる(プロフ) - 来 晴雫丸さん» かっこよくあーんされちゃってください!!!!← (2015年12月31日 22時) (レス) id: 3d188de523 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:夢紅ミルクティー愛してる | 作成日時:2015年9月21日 21時