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「おいっ!!黙ってねーで、なんか言えよ!!」


『どうせ喋ったって否定してくるだけだろ…』


「あ"!?今なんつったよ!!」


『さあ笑?』


まあ結局、言い返すことになるんだけど。


「てめぇ、チョーシ乗ってんじゃねーぞ!!」


パチンッ


『…………で?』


「…は?」


『ほっぺ叩いて、次はなに?』


「え、なに言ってんの?」


「意味わかんない笑」


『叩いたから、なんなのって言ってんだよ。低脳だなー、ホント。』


「んだとっ!?」


『そーやって反発しかできないお猿さん達に1つ本当のこと言ってあげる。』


私、煽り方上手だなと思う反面、


『私は、折原 千羅のこと、大っ嫌いだから。アンタらがアイツとイチャイチャしたいなら、勝手にすればいい。』


またいじめられるなぁ…とも思った。



ーーーーーーーー。


とまあ、こんな感じの事が最近1日に2、3回


続いてるけど言ったら言ったでまためんどくさ


いことになりそうだから、言わないでおこう。


『……落ち着いてきてるけど。』


折「ふーん、女子から呼び出されてほっぺた叩かれてるっていうのを落ち着いてるってゆうんや?」


『……知ってたのかよ………』


折「まあ、守るっていうたからな?先生にも頼まれたし。」


『……そんなの、迷惑だし。』

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作者名:愛理 | 作成日時:2018年9月24日 2時

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