【イナGO】―先輩、襲ってもいいですか?―【霧野蘭丸】

5.部活　…私、変態? ページ7

「パス!!」
「行くぞー!!」
あ「…」
只今部活中…
私はまぁ、選手の観察…かなぁ
「よぉ」
ノシッと頭に重さを感じる
あ「南沢先輩!!」
南「でかい声だすなよ…つか、何度もいうけど俺同い年だからw」
あ「うーん…」
でも、なんか先輩ってよんじゃうんだよね…w
あ「…ていうか練習練習っちゃんとでてよっ!!」
南「はいはい…」
私は全く…と楽しそうに微笑んだ
.
あ「蘭丸くんっドリンク!!」
休憩時間
私はすぐさま蘭丸くんに駆け寄る
蘭「ん…ぁあ、ありがとう…こざいます」
ついでにタオルを肩にかけてあげる
すると私に「ありがとう」というように微笑んでくれた
き、近距離っ…鼻血…ぃ…//////
さりげなく服をパタパタさせて、チラッと覗く鎖骨に胸が高鳴る
…やだ、私変態じゃん…//
蘭「……顔、にやけてますよ」
あ「へっ…?」
ぷにっと蘭丸くんの人差し指がほっぺたに
蘭「何、考えてたんでしょ…?」
…唇が触れてしまいそうなくらい近づいてくる
.
悪魔の微笑みで。
.
あ「やっ…///」
.
拓「練習終わりにするぞー!!」
.
あ、危なかった…!!//
蘭「ちぇー…」
蘭丸くんは残念そうに口をとがらせた
そして、みんなのほうに戻っていった
あ「…よし、今日もおわった、おわった♪」
私は腰に手をつけてベンチについた

6.嫉妬。→←4.お弁当出現!!

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