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私side
私たちは目の前のカフェに入った
『すみませーん』
店員「ご注文何にされますか?」
『アイスコーヒーで。黒田は?』
黒田「同じで。」
店員「アイスコーヒーがお二つですね」
黒田「ごめん、ほんとにごめん」
『な、なんであんなこと、、、、』
黒田「俺、、、、、、、、、、、、
Aの事好き… なんだよね…」
黒田「俺、たくさんAにアピールするから、少しは俺の事視野に入れて欲しいな、、」
友達だと思っていた黒田に言われたのはびっくりしたけどイヤな感じはしなかった
『うん。わかった。ありがとう。私も頭の中ごっちゃごちゃで💦
でもなんか嬉しい!』
黒田「え?!それって俺の事好きって事?!」
『違う!!!!そうじゃないっ!』
よくわかんないけど、黒田っぽくていいか!
黒田「えーなんだよー」
『あ!お兄ちゃん着いたって!』
このくらい払うよ。と黒田がご馳走してくれた。
『いた!あの車!』
『私助手席乗るから黒田は後ろのって!』
嶺亜「あ〜A〜 お疲れぇー 久しぶりだけど元気してたっ?」
『うんっ!』
『紹介するね!こっちが一緒に働いてる黒田でこっちが私のお兄ちゃん!』
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作者名:青リンゴ | 作成日時:2021年10月2日 20時