52話・大変です ページ13
流石に何もやらずに此処に居るのもあれなので、マネージャーになりました。
そしたら、もう大変で……。
右往左往ですよ。
そんなドタバタしてる中、子分くんが「僕がやります。」などと言ってくるが、私は「大丈夫」と答える。
子分くんが以上にしつこい。
大谷「Aちゃん、顔が赤いけど大丈夫?」
『え？あぁ、走り回ったりしてたからですかね。』
私は、そう思ってた。
『では、私は他にも仕事があるんで。』
そのまま、大谷さんとは別れた。
神門「子分くん、何でそんなに彼女を止めるんですか?」
子分「監督から、彼女が走ったりしてる用だったら止めるように言われてるんです!!!」
大谷「何でなの?」
子分「お母様から、“彼女はまだそんな体じゃないから安静に”って、言われてたそうなんです…!!」
神門「大変!」
大谷「止めないと!!」
、
、
、
、
、
「Aちゃん！！」
『？』
私が階段を降りようとしたとき、私を呼ぶ声が聴こえた。
『あ、大谷さん!何の用ですか！』
聴こえるように、大声で言った。
大谷「ちょっと、来て貰える？！」
『えっと……!一旦これを置いてから！』
私は、運び仕事をしていた。
そして、また一段一段降りていく。
大谷「Aちゃん待って!」
『え？』
待ってと言われたので、何だろうかと後ろを振り向いたが、ヅルっと、階段を踏み外した。
一瞬時が止まった気がした。
『うっ………。』
私が苦しんでいるところに最初に駆け付けのが、やはり野坂くんだった。
野坂「Aっ!?大丈夫?!」
『……な、何とか………。』
地面に寝転がっていて私を起こして心配そうに見詰めてくる。
そこに駆け付けたのが、大谷さんと神門さんと子分くん。
子分「やっぱりこうなりましたか……。」
『え……?』
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ろーだ(プロフ) - 千さん» あざっす！頑張りますね！ (2019年7月1日 19時) (
レス) id: b69bfe3aa0 (このIDを非表示/違反報告)
千 - はい！ろーださんの事応援してます!! (2019年7月1日 19時) (レス) id: 728c16d1eb (このIDを非表示/違反報告)
ろーだ(プロフ) - 千さん» マジですか！？いやぁ光栄ですなぁ（≧∇≦）イナイレのキャストって、脇役でも割と豪華だったりするので、毎週の楽しみの一つです！お互いに更新頑張りましょうね！ (2019年6月30日 21時) (レス) id: b040f787bf (このIDを非表示/違反報告)
千 - ろーださん» 初めまして!コメントありがとうございます!ろーださんの事ご存じです!作品のファンです！私の仲間でしたか(笑)キャスト一覧見れば早かったんですね……!今度から参考にさせてもらいます! (2019年6月30日 19時) (レス) id: 728c16d1eb (このIDを非表示/違反報告)
ろーだ(プロフ) - はじめまして！自称空から降って来た駄作者のろーだです！この作品好きですわぁ……あっ、ユーリについては私も完璧に女の子だと思っていたのでご心配なく☆1週間前のエンディング(キャスト一覧)を見て、やっと男の子だと気付いたので(｀・ω・´)← (2019年6月30日 0時) (レス) id: b040f787bf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：千 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/mari5/
作成日時：2019年6月17日 17時
