先生!!殺していいですか? ~迫り来るもの~

第28時間目　俺たちの時間 ページ4

NO side



ブザー音がなり、ホールにいた人物たちは座っていく



音雪中の生徒はにやにや笑い、保護者は心配そうにひそひそ話している



cn「その感じも今のうちだよ」



D組は後ろの席で見守っている



『それでは3年S組の発表です。



どうぞ、お楽しみください』



まばらな拍手が聞こえる


　
幕が上がり、真ん中に京本が立っていた



スポットが当たり、日記を読む



kym「『8月1日。



初めてこの監獄に入った。



傷害罪、それが俺の罪状だ。



囚人服はこの赤色メインの服』」



神山とマリウスが即興で作った衣装はとても目を惹かれるものであった



kym「『ここの監獄は少し変わったものだった。



赤房と青房に分かれていて、仲が悪い。



そして…』」



日記を閉じてはける



SixTONESとSnowMan6人が出てきた



iw「『よぉ、ユウキ。



元気してたか？』」



je「『カイト、お前こそ顔色悪くねぇか？』」



dt「『カイト、こんな脳筋たちほっておこうよ。



早く刑務作業しないとコイツらと同じだって思われちゃう』」



jr「『んだと』」



sk「『あれ、その後ろにいる子って新しくきた子？』」



kym「『あ…はい』」



sk「『初めまして、俺はフウタ。



名前はなんて言うの？』」



kym「『マヤ…』」



sk「『マヤ、よろしくね!!』」



kj「『おい、そこで何してる⁉︎』」

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