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烏間 惟臣side
俺は山田くんの1連の動きを見て驚きを隠せないでいた
自然な肉体の運び方
寸前まで暗殺されることを鷹岡に気づかせない笑み
俺が体育にて感じた殺気はこれだったのか!!
涼介「…あれ？
刀背打ちじゃ…ダメでした？」
山田くんはキョトンとした顔でそんなことを聞く
この才能は…殺しの才能は…伸ばしていいものなのか!?
殺せんせー「そこまで!!
全く…生徒が怪我をしたらどう責任を取るつもりだったのでしょうかね」
もし怪我をしそうになったらマッハで助けただろうに
生徒たちは山田くんの所に駆け寄って行く
俺はその間に
烏間「…もし。
もし、生徒が殺し屋になりたいと言ったら。
どうする？」
殺せんせー「そうですねぇ。
良い教師は迷うものです。
しっかりと悩んで、生徒に正しい道を示してあげるのが教師なのですから」
…よく分からん
大貴「よくやった!!」
雄也「見ててスカッとしたぜ」
未だに山田くんはクラスメイトに囲まれている
その時だった
鷹岡「ふざ…けるな…」
山田くんたちの後ろに鷹岡が息を荒くして立っていた
鷹岡「たった1回のマグレで勝てて嬉しいか…？
もう1回だ!!
次は負けねぇ…」
涼介「…次殺ったら今度こそ俺は負けます。
鷹岡先生の父親らしい性格は好きですが、俺は烏間先生の愛の籠った授業の方がいいです。
…お願いします」
その言葉に鷹岡は山田くんを殴ろうとする
咄嗟に体が動いて、鷹岡の顎を殴っていた
烏間「…君たちには迷惑をかけている。
コイツがこれ以上迷惑をかけるようだったら、俺が上司に文句を言う」
さらに
「その必要はありません」
入口からそんな声がした
そっちを見ると…
烏間「理事長…」
この学校の理事長が立っていた
理事長「新しい先生の授業が気になってきましたが…あなたは恐怖というものでしか授業を行えない。
…私の学校の教師には相応しくありません」
理事長は何かを書いて、鷹岡の口に突っ込んだ
理事長「『解雇通告』です。
いくら外務省でも、この学校内では私の支配下ということを忘れないでくださいね」
鷹岡は怒り、そのまま走ってどこかに行ってしまった
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慧jump(プロフ) - ゆうかさん» ボードの方に書き込みましたので、そちらからの返信を待っています♪ (2019年11月7日 7時) (
レス) id: 2c30c3f337 (このIDを非表示/違反報告)
ゆうか(プロフ) - 慧jumpさん» あのー、コラボしませんか？暗殺教室とか、ジャニーズは好きです！考えてみてください！ (2019年11月5日 18時) (レス) id: ced73a20d5 (このIDを非表示/違反報告)
Cat(プロフ) - 慧jumpさん» かと言って私ハンターハンターとかイナズマイレブンあたりしかわかんないですけどどうですか？ (2019年10月23日 20時) (レス) id: 9c179f6259 (このIDを非表示/違反報告)
Cat(プロフ) - 慧jumpさん» 慧jumpさんコラボしませんか？なんかのジャンプコミックにセクシーゾンのコラボ話作りませんか？ (2019年10月23日 20時) (レス) id: 9c179f6259 (このIDを非表示/違反報告)
慧jump(プロフ) - NMダイキング担さん» Σ(ﾟдﾟ；)本当に何も無くて良かったです… (2019年10月19日 7時) (レス) id: 51b819fa88 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：慧jump
| 作者ホームページ：http://wakabassl
作成日時：2019年10月10日 22時
