先生!!殺していいですか？ 2nd

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山田 涼介side



流星？「俺はこの壁より強いことが証明された。



それだけでいい」



シロさんに流星と呼ばれた彼は謎のことを言って席に着いた



シロ「彼は特殊な子で。



人との付き合いが苦手なんです。



少しの間、私もお世話になります」



殺せんせーもなんと言っていいか分からないリアクションをしている



裕翔「ねぇねぇ、流星くん」



そこに裕翔くんが声をかけた



裕翔「外って土砂降りの雨だよね？



なのに傘をさしてないし、雨に濡れてもいない。



何でかな？」



裕翔くんの問いに流星くんは答えなかった



だけど周りを見渡して目が合うと机の上に乗った



流星「お前はこのクラスん中で1番強い。



せやけど、俺より弱い」



裕翔くんの頭をクシャクシャにする



裕翔「…はぁ？」



流星「俺が倒したい思うのは、俺より強い奴だけや。




この教室ではアンタや、殺せんせー」



殺せんせーは緑色の縞模様となる



殺せんせー「ヌルフフフ。



それは単純な力の差ですか？



喧嘩なら負けませんよ」



流星は殺せんせーにナイフを向けて



流星「いいや、殺れる。



なんせ俺とするアンタは…







































血を分けた兄弟なんやから」



大々的に行った



圭人「…brother!?」




殺せんせー「…」



流星「負けた方が死亡な。



お兄さん」

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