2 ページ3
A「貴方が、上杉謙信…！」
上杉「そうだけど…何か？」
不思議そうに見てくる上杉くんだけど、
歴女の私は、目の前に上杉謙信がいることが嬉しくてたまらない
いやぁ初は伊達政宗様が良かった気もしたけど、
上杉謙信も好きだから嬉しい
上杉「そんなマジマジと見てこられるとな…
僕の顔に何か付いてるのかい？」
A「いえ！気にしないで下さい！」
上杉「あぁー…うん…？」
上杉「ところで君の名前は？」
A「姫路Aです！」
上杉「姫路？、姫？」
A「はい、何か？」
上杉「いや、何でもない」
上杉「そろそろ先輩たち行ったかな？」
A「そうみたいですね」
上杉「入学式もあるしそろそろ出ようか」
出てちょっとしたら、
今度は5.6人に囲まれたが木もあって逃げられない
上杉「姫路さんは隠れてて」
咄嗟に私を後ろに隠してくれた上杉くん
上杉「まぁまぁまぁみんな1回落ち着いて話そうじゃないか」
上杉謙信は平和を重んじた武将だった
やはりその"クローン"だけあるな。。
男子「落ち着いてだと？笑わせんじゃねえぞ！」
先輩が上杉くんに殴りかかってきた
A「危ないっ！」
上杉「だから〜話し合おうと言ってるじゃないか」
上杉くんはパンチを止めた
男子「ｲｯ…ｲﾀﾀﾀ…てめぇ…」
男子「…い、行くぞ」
先輩たちはこの場を去って行った
A「流石、上杉謙信！！(拍手)」
A「あっ、」
近くの木陰から男女がこちらを見ていた
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 425人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
さら - 更新してくれてありがとうございます！！待ってました！！ドラマも終わっちゃって寂しいですね！！これからもこのお話楽しみにしてます！！ (2022年9月27日 0時) (
レス) @page26 id: f9b4a84be1 (このIDを非表示/違反報告)
miku - さらさん» 次週までに8話書ければいいなって思ってます、！いつもコメント頂けてとても嬉しいです☺︎これからも宜しくお願いします‼︎ (2022年9月11日 23時) (レス) id: 9e74fd0b2f (このIDを非表示/違反報告)
さら - もう！！本当にありがとうございます！！悩んでくれてありがとうございます！！これからも凄く楽しみにしてます！！ (2022年9月8日 16時) (レス) @page14 id: f9b4a84be1 (このIDを非表示/違反報告)
miku - さらさん» いやぁ〜伊達もいるみやびの班にするか直前までかなり悩んだんですよ実は、、(^_^;)上杉さんと絡ませなきゃいけないと思って、笑 (2022年9月7日 22時) (レス) id: 9e74fd0b2f (このIDを非表示/違反報告)
miku - あやさん» 初コメ感謝です！どうもありがとうございます！ドラマも終盤なのでハイスピードで更新目指してます、、！頑張ります！！ (2022年9月7日 22時) (レス) id: 9e74fd0b2f (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：miku | 作成日時：2022年9月6日 19時
